2010年2月18日(木)
日本一ソフトウェアは、2月25日に発売するPSP用AVG『氷の墓標(はか) 一柳和、3度目の受難』の新情報を公開した。
『氷の墓標(はか) 一柳和、3度目の受難』は、同社の本格推理AVG『一柳和(いちやなぎなごむ)の受難』シリーズの最新作。2007年3月に発売されたPS2『雨格子の館』、2008年3月に発売されたPS2『奈落の城 一柳和、2度目の受難』に続く第3弾だ。
今作の舞台は、ヨーロッパの湖に浮かぶ洋館。シェードレ男爵家の遺産相続をめぐる殺人事件が描かれ、ルートによって事件の内容や加害者、被害者が異なるという。UMD版とダウンロード版の2種類があり、価格はUMD版が6,090円、ダウンロード版が4,800円(各税込)。
第1報ではストーリーや世界観、キャラクター、予約特典などについて、第2報では物語のカギを握る遺産相続候補者たちの素顔や、ゲームシステムについてお届けした。発売日を間近に控えた今回は、登場人物に関するイベントシーンに加えて、クリア後のオマケ要素について紹介する。
▲和の“眼鏡”に関する衝撃的な発言。和の眼鏡に対する愛情は、山よりも高く海よりも深い!? | ▲釣りにいそしむ日織。ほのぼのとした場面だが、ヨーロッパの湖では何が釣れるのだろうか。 |
▲テラスに座り込む日織を発見! どうやら食べられる野草やキノコを採集しているようだが? | ▲台所で談笑しながら料理をする日織とエリノア。日織が採集した野草を使って昼食を調理中。 |
▲エリノアが眼鏡をかけた際に周囲から言われたという意外なエピソード。カメレオンのようって? | ▲遺産相続候補者の1人、アデーレから何かを投げつけられるエリノア。部屋全体に緊張が走る! |
→次のページでは、クリア後のおまけ要素について紹介!(2ページ目へ)
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