2010年3月8日(月)
コーエーは、3月25日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『北斗無双』の新情報を公開した。
『北斗無双』は、1983年より『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)誌上で連載されていた大人気コミック『北斗の拳』とコラボレーションした、コーエーのACT『無双』シリーズ最新作。ゲームモードは、原作のケンシロウとラオウの戦いまでを忠実に再現した“伝説編”と、好きなキャラクターを使って原作とは異なるオリジナルストーリーを遊べる“幻闘編”の2つだ。
今回は、盲目の闘将・シュウと、南斗の帝王・サウザーを紹介。あわせて、サウザー幻闘編や、伝説編のスクリーンショットを掲載する。
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サウザーは、聖帝軍を奇跡の村に侵攻させ、リュウガ率いる拳王軍と遭遇。サウザーはトキを倒そうとするが、リュウガはトキをラオウのもとに連行しようとする。互いの目的がトキであることを知り、両軍の戦闘が幕開く。リュウガは聖帝軍と相対しながら、奇跡の村へと別働隊を送る。一方のサウザーは奇跡の村に火を放ち、トキをあぶり出そうとする。
奇跡の村を襲撃したことで、聖帝軍から多くの兵士が離反してしまった。そのため、サウザーは南斗の同門シンと、その部下を招き入れ、野盗ZEEDの掃討を実行に移す。ZEEDは、南斗六星の1人・シュウの村の自警団を包囲していた。シュウの留守を狙った牙大王の襲撃によって、村は壊滅の危機を迎えていた……。
▲極星十字拳(きょくせいじゅうじけん)は、手刀で水平に切り払い、突きから回しげりにつなげるコンビネーション技。 |
▲マミヤの村を後にしたケンシロウは、聖帝十字陵建設の労働力として悪党に連れ去られそうになっていた民を救出する。彼らをさらう指示を出していたのは、サウザーだった。ケンシロウは聖帝軍を次々と撃破するが、そこに突然シュウが戦いを挑んでくる。 |
▲シュウからサウザーの非道な行いを聞かされたケンシロウは、サウザーを倒すために聖帝の街へと向かう。聖帝軍に襲撃される村人を護衛しながら、聖帝の街へと向かうことになる。 |
▲サウザーから受けた傷を治療するケンシロウのもとに、シュウがサウザーに捕らえられたという情報が入る。人質を取られ、サウザーに聖碑を積むよう命じられたシュウは、ケンシロウの目の前で壮絶な最期を遂げる……。 |
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