2010年3月8日(月)
セガは、PSP用ソフト『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J』で、明日3月9日よりアップデートを実施する。
このアップデートを適用すると、ゲームの仕様が一部変更される。アップデートはネットワーク経由で行う方式で、PSPのホームメニュー→ゲーム→『サカつく6』のゲームアイコンで△を押し、アップデートを選択すればOKだ。データの提供は、3月9日の午後を予定しているとのこと。
▲左がアップデート適用前、右がアップデート適用後の画面。画面下にある“PUSH START ENTER”が表示されている部分の背景色が白であれば、アップデート適用済みだ。 |
【アップデート内容】
・初期資金が10億円プラスされる
ゲームのクリアデータがある状態で新規にゲームをスタートすると、クラブの初期資金がプラス10億円される。
・敵クラブの人事補強の思考ルーチンを強化
プレイ年数がある程度経過すると、敵クラブが人事補強を積極的に進めるように思考ルーチンが強化される。敵クラブが選手を補強する年齢についても思考ルーチンが追加される。
・スカウトリストの未所属項目に外国籍選手をリストアップ
スカウトリストの未所属項目にも外国籍選手が追加されるようになる。これにより、海外の未所属選手を若い年齢で獲得できる。
・ワールドプレミアシップの再招待
ワールドプレミアシップは、主催者側からの招待を2度断ると以後は招待されなかったが、再度招待が来るようになる。
・キッカー・キャプテンの自動設定の追加
監督おまかせ機能の中に“キッカー・キャプテンを自動設定する”コマンドが追加される。
・ホームタウン規模による背景の変化
クラブのホームタウンの規模に応じて、スタジアム背景が3パターンに変化する。
(C)SEGA LICENSED BY J.LEAGUE Stats Stadium The use of real player names and images is authorised by FIFPro Commercial Enterprises BV.