2010年4月7日(水)
Take-Two Interactive Japanから6月10日に発売されるPS3/Xbox 360用ソフト『グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ』の新情報をお届けする。
Rockstar Gamesが開発を担当している本作は、世界中で大ヒットを記録した『グランド・セフト・オートIV』のアナザーエピソードを収録したもの。『GTAIV:ザ・ロスト・アンド・ダムド』と『GTA:バラッド・オブ・ゲイ・トニー』の2つのシナリオを楽しめる。本作をプレイする際に『グランド・セフト・オートIV』のソフトは不要だ。CEROはZ(18才以上のみ対象)。
今回は、『ザ・ロスト・アンド・ダムド』に登場する人物のビリー・グレイと、ミッション“Angels in America”を紹介。一部のゲームシステムも掲載する。
▲『ザ・ロスト・アンド・ダムド』の主人公は、バイカーギャング“ザ・ロスト”の副長ジョニー・クレビッツ。そのギャングの総長がビリー・グレイ(画像)だ。ビリーは暴力を好み、自分のリーダーシップに絶対の自信を持っている。 |
▲ビリーがブツの売買容疑で逮捕され、更生施設に送られている間、ジョニーは“ザ・ロスト”をまとめ上げ、ライバルギャング“エンジェルズ・オブ・デス”に停戦を呼びかける。しばらくはそれでうまく行っていたものの、ビリーが施設から釈放されてきて……。 |
▲“ザ・ロスト”のメンバーと隊列を組んでバイクを走らせていると、路面にギャングバッジが現れる。この上を一定時間走行すると、バイクが自動修理されたり、プレイヤ―の体力が回復したりする。 |
▲ギャングの仲間にも、それぞれに戦闘能力があり、一緒に戦いを経験することで能力が上がる。画面左上にあるゲージが戦闘能力だ。 |
▲【ミッション・Angels in America】施設から釈放されたビリーの復帰を祝うパーティに、エンジェルズ・オブ・デスが探りを入れるためにやってきた。するとビリーはショットガンを取り出して……! これがバレると停戦に影響が生じてしまう。その前に彼らを倒そう。 |
(C) 2010 Rockstar Games, Inc.