2010年4月27日(火)
――DLCであるスペシャルステージに登場するキャラクターをエンカー、パンク、バラードにした理由を教えてください。
やはり、シリーズ10作目の節目として“オールスター総出演!”感を出していきたいと思ったのがきっかけです。このあたりは、ワイリーステージ1のボス“ウエポンアーカイブ”にも通じる点ですね。
彼らロックマンキラーズは、ゲームボーイで発売された『ロックマンワールド』シリーズのオリジナルボスとして、今も根強い人気があることから、スペシャルステージのネームバリューに見合ったスペシャル感が出るのではないかと考え、選びました。
『ワールド』シリーズを知らない方たちにも、この機会に興味を持ってもらえるとうれしいですし、『ワールド』シリーズファンにも、ゲームボーイではモノクロ4階調で描かれていた彼らが、8ビットカラーでよみがえることで、喜んでいただければと思います。
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| ▲新たに製作されたロックマンキラーたち。上の画像は、エンカー。 |
――3体のキャラクターの動きは以前のものを再現したのでしょうか?
厳密に言うと、実はだいぶ違います。大きな点で言うと、ゲームボーイの『ワールド』シリーズとファミコンのオリジナル『ロックマン』シリーズとでは、画面のサイズやゲームの速度が異なるので、当然ボスの全体的な速度や、ボス部屋のサイズなどの調整を行っています。
具体的には、ボス部屋が広くなったため、エンカーはボス部屋の中央で立ち止まって攻撃するパターンを追加しています。また今作ではスライディングがなく、『ワールド』シリーズとはロックマンのジャンプの高さも異なるため、パンクは体当たりの軌道が若干異なっています。
バラードは、もともと『ワールド4』で登場した時は、第1形態と第2形態がありましたが、今作では、姿は第1形態のままで、動きは第2形態に近い、というものになっています。……余談ですが、バラードはたまに第2形態で登場することがあります。
このように、動きこそやや異なるものの、基本的に過去のロックマンキラーズが持っていたテイストや、プレイヤーの皆さんが戦った時に感じていたイメージを崩さないように動きを再現しています。ぜひ楽しんでください。
――ありがとうございました。
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