2010年6月18日(金)
ニトロプラスは、8月26日に発売を延期した『STEINS;GATE』PC版に、アクティベーション認証処理システムを導入することを明らかにした。
本作は、2009年10月にXbox 360用ソフトとして発売された“想定科学アドベンチャーゲーム”のPC移植作。2008年に5pb.とニトロプラスのコラボレーション作品として発売された『CHAOS;HEAD』に続く、科学AVGシリーズの第2弾にあたる。
同社は2010年8月以降の発売タイトルより、試験的にアクティベーション認証処理システムを導入することを発表。これにより、発売日を8月26日に変更した『STEINS;GATE』にも、アクティベーション認証処理システムが導入されることになる。
なお、アクティベーション認証処理システムとは、コピーなどの非合法なソフトウェア入手に対抗するためのライセンス認証システム。PC版『STEINS;GATE』をプレイするためには、ライセンス認証を行うため、初回起動時にPCがインターネットに接続されていることが必須となる。
(C)2009-2010 5pb. Inc./Nitroplus