『悪魔城ドラキュラ HD』協力プレイとは？ 残る操作キャラも紹介

文：電撃オンライン

　KONAMIは、8月4日配信開始のXbox 360ダウンロード専用ソフト『悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair（ハーモニー オブ ディスペア）』の新情報を公開した。

　本作は、人気ACT『悪魔城ドラキュラ』シリーズ初となるマルチプレイ協力アクションゲーム。HD画質の2Dドット絵で描かれたシームレスな悪魔城（マップ）を舞台に、協力プレイならではの新たな攻略が楽しめる。ゲームでは、過去のシリーズ作品から選ばれた5人のキャラクターを操作可能。イラストを手掛けるのは、小島文美さんだ。

▲今回の悪魔城は、DSで発売されたシリーズ『蒼月の十字架』、『ギャラリーオブラビリンス』、『奪われた刻印』のマップが敷き詰められたステージ。定番といえる時計の振り子のギミックや、特定のキャラクターでないと使用できない仕掛けもある。

■残る2人のキャラクターを紹介！

　前回の記事では、アルカード、ジョナサン・モリス、シャノアの3人を紹介した。今回は、残る2人の操作キャラクターである来栖蒼真、シャーロット・オーリンのイラストを紹介する。

来栖蒼真		シャーロット・オーリン

▲DS『蒼月の十字架』より。声は緑川光さんが担当している。特殊攻撃はディスクアーマー。		▲DS『ギャラリーオブラビリンス』より。声はかかずゆみさんが担当している。特殊攻撃はレイジングファイア。

■協力プレイは最大6人！ どんな遊びが詰まっている？

　協力モードでは、死んでも即ゲームオーバーとはならずスケルトン状態となってゲームは続行する。この状態で仲間にアイテムを使用してもらい、蘇生させてもらうことが可能だ。ただし、スケルトン状態で死ぬと残り時間が減るので注意。協力プレイは、最大6人で遊ぶことができる。

▲ボイスチャットや定型文を使っての協力もできる。		▲仕掛けを複数人で解きながら、攻略していこう。		▲協力して発動させる複数種のデュアルクラッシュ。

(C)2010 Konami Digital Entertainment

• 『悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair』公式ページ