2010年7月22日(木)
SCEは、本日7月22日に発売したPSP用ソフト『トリックロジック シーズン1』と、7月29日より配信するダウンロードコンテンツ“事件ファイル”を使った、“ミステリ作家からの挑戦状!推理バトルキャンペーン”を実施している。
『トリックロジック』は、SCEが販売を、チュンソフトが開発を担当するミステリーAVG。7人の人気ミステリー作家による完全書き下ろし作品を収録しており、事件ファイルNo.1~4とボーナスシナリオを収録した『シーズン1』、事件ファイルNo.5~10を収録した『シーズン2』の2本が発売される。プレイヤーは天才検事・芳川樹となり、閻魔(えんま)大王ヤマ・ラージャから手渡される冥界(めいかい)の書物“アカシャ”に記された未解決事件の解明に挑んでいく。
この企画は、キャンペーン対象話の“犯人”と“犯行に使われたトリック”を推理して、全国のユーザーがその推理結果を一斉に競うキャンペーン。参加者は、各話の推理結果をゲーム内の“調書”欄に入力後、PSPのインフラストラクチャーモードを使用してデータを送信することで、エントリーできる。なお、エントリーして“犯人”と“トリック”を当て、推理ランクが最高位のSランクになった人の中から抽選で5名(各話ごと)に、該当シナリオを書き下ろしたミステリ作家のサイン入り書籍がプレゼントされる。
▲アカシャを小説のように読んでいき、途中に浮かび上がるキーワードを組み合わせて、事件の真相を推理していく本作。推理に成功し、トリックが解けた場合は“推理ランク”が表示され、この事件のナゾ解きは終了となる。 |
このキャンペーンには、先日発足した“よしもとミステリ研究会”のメンバーも毎週チャレンジする。南海キャンディーズの山ちゃん、チーモンチョーチュウを始め、さまざまな推理・ゲーム好き芸人が難事件に挑戦する。この挑戦の模様は、Twitter公式ナビゲーター“twinavi”上に設置された特設ページで、毎週金曜の23:00から90分間、生配信される。視聴者は、中継を見ながらTwitterにコメントできる。
▲“よしもとミス研”にマネージャーが就任。そらのさんは“よしもとミス研”と一緒に、『トリックロジック』の難事件にチャレンジするという。 |
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