2010年7月27日(火)
スサノオ |
---|
『機動戦士ガンダムOO』よりスサノオが、『ガンダムVS.』シリーズに初めて登場する。パイロットはミスター・ブシドーで、元ユニオンの開発陣が、ジンクスやアヘッドに変わる次期連邦主力機として開発した試作機だ。擬似太陽炉搭載機でありながらトランザムすることが可能で、強化サーベルやGNコンデンサーの増設によって、近接格闘能力がさらに強化されている。 |
ミスター・ブシドーが乗り込むスサノオ。近距離武器だけでなく、“トライパニッシャー”と呼ばれる強力なビーム砲が搭載され、遠距離攻撃も可能となっている。 |
通常時でも、機体追従性はケタ外れに高いが、変形すると機動性と格闘性能もアップする。デストロイモードになると、ビームサーベルを投てきする技もある。 |
クシャトリヤ |
---|
『機動戦士ガンダムUC』よりクシャトリヤが登場! ネオ・ジオンが開発した20メートル級のサイコミュ搭載モビルスーツで、パイロットはマリーダ・クルス。クィン・マンサをベースとし、そのスペックを維持したままでの小型化をコンセプトとして開発された機体だ。 |
本機の特徴である4基のバインダーは、メガ粒子砲塔、ファンネル・コンテナ、Iフィールドジェネレーター、フレキシブルスラスターなど複数の機能を併せ持つ。 |
ガンダムEz8 |
---|
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』より出現したのは、ガンダムEz8。パイロットはシロー・アマダで、大破した陸戦型ガンダムを現地で大規模改修した機体だ。改修により材質のグレードが低下している部分もあるが、装甲形状の単純化により軽量化と対弾性、整備性の向上が図られている。 |
射撃攻撃に特化した射撃機体といえるガンダムEz8。呼び出すと、陸戦型ガンダムが登場して援護を行う。第08MS小隊のメンバーだろうか!? |
グフ・カスタム |
---|
ノリス・パッカードが乗り込むグフ・カスタムが、『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』より姿を見せる。固定武装を廃して射撃武装を着脱式とし、中近距離射撃能力を向上させる機体として設計された。マニピュレーターを両腕ともノーマル仕様とし、小型化されたシールドには脱着可能な75mmガトリング砲を装備する。 |
原作でも、まさに鬼人のごとき戦火をあげたグフカスタム。ヒート・ロッドを使いながら、高速移動で縦横無尽に動き回ろう。 |
ヒルドルブ |
---|
『機動戦士ガンダム MS IGLOO- 1年戦争秘録 -』からヒルドルブが『ガンダムVS.』シリーズに初参戦! パイロットはデメジエール・ソンネン。戦車にモビルスーツの利点を組み合わせ、地球侵攻作戦の要として試作されたジオン公国軍の超弩級戦闘車両だ。 |
ヒルドルブは、キャタピラによる走行手段を持ち、タンク形態から砲塔部が展開するモビル形態に変形できる。これによって、対モビルスーツとの接近戦闘にも対応することができる。 |
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・毎日放送