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2010年11月19日(金)

【経営者は語る第10回】戦国モノブラウザゲームで日本に再上陸するNEOWIZ

文:電撃オンライン

 アバターコミュニティサービスの分野で韓国のトップ企業であるNEOWIZは、2002年3月~2008年5月の間、独自の日本法人Neowiz Japan株式会社を展開して、日本市場でオンラインゲームサービスを手掛けてきた。その後、韓国NEOWIZはゲームオンとの戦略的資本業務提携を行い、それ以降はゲームオンを通じて日本でのオンラインゲームサービスを手掛けてきたのは周知の通りだ。

 そんな韓国NEOWIZが、近日中に海外サービス事業を日本市場で展開するという。それも、日本の戦国時代を題材にしたブラウザゲームだというから、なかなか衝撃的な話題である。また、作品自体は韓国で開発されているものの、『ADVANCED大戦略』シリーズの開発者としてPCのストラテジーゲームファンの間で名高い、チキンヘッド社の南 人彰氏が監修者として参加しているのも注目点だ。NEOWIZの新事業と新作ブラウザゲームに関して、スタッフが来日したタイミングで話を聞いてみた。

【経営者は語る第10回】
▲左からNEOWIZ GAMES CORP.海外戦略/海外事業部長Eric Young S. Oh氏、海外戦略/海外事業課長 朴志雄氏、プロデューサー Louis Kim氏。

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