2010年9月2日(木)
本作は、タッチペンで視点を動かしながら、進行方向・攻撃・アクションなどの照準を合わせる。移動は十字ボタンで行い、Lボタンで装備しているアイテムを使用。左手は十字ボタンとLボタン、右手はタッチペンに集中できる快適な操作性となっている。また、前作より新たに追加されたコマンドは、懐中電灯、ジャンプ、しゃがむ、視点変更+マップ、武器のリロードの5つ。詳細は以下の通り。
懐中電灯 | 暗闇で使用することができる。タッチすることでON/OFF切り替えが可能。 |
ジャンプ | ジャンプをして障害物や敵からの攻撃を回避する。 |
しゃがむ | しゃがんで障害物や敵からの攻撃を回避する。 |
視点変更+マップ | タッチペンをスライドさせることで、プレイヤーの視点を変えられる。 マップは常時表示されるので、現在位置の把握がしやすい。 |
リロード | アイコンをタッチするだけで、素早く武器をリロードできる。 |
病院内には、キーアイテムや武器などさまざまな情報が散らばっている。プレイヤーは360度視点で周囲を見渡しながら、それらのアイテムを収集しつつゲームを進めていくことになる。
また情報を集めて謎を解くだけではなく、頭を使って謎を解くパズル要素も用意されている。タッチペンなどを駆使して、“異形パズル”と呼ばれるこれらのパズルをぜひ解き明かしてほしい。
脱出を試みる主人公の前に立ちはだかるのが、恐ろしい異形のモンスターたち。プレイヤーは、直接攻撃できるナイフや、強力なショットガンなどの武器を駆使して、敵に立ち向かうことになる。ナイフ、ハンマー、リボルバー、ライフルなどの武器は、任意で選択可能。敵の弱点を突く武器で、相手を迎え撃とう。
また、通常のモンスターの他にボスモンスターが存在し、各ボスは特有の攻撃方法を持っている。空間を飛びまわってプレイヤーの目をくらませる魔女・ウェンディゴは、鋭いツメ攻撃と突進が得意。奇声を発するので、声の方向で魔女の位置を把握しながら戦うことになる。
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