2010年10月1日（金）

美人教師がやさし～く教えてくれる♪ 『電撃PS』ととモノ。3新聞アーカイブ第3弾

　アクワイアから10月7日に発売されるPS3/PSP『剣と魔法と学園モノ。3（以下、ととモノ。3）』の魅力を、ライター・黒船Mk-II（マークツー）が解説する企画の第3弾をお届けします。

　『ととモノ。3』は、ダンジョンと学園を舞台にしたRPG『ととモノ。』シリーズの最新作。進化したキャラメイクをはじめ、大幅に増えた学科（職業）や新搭載の相性システムなど、さまざまな面でパワーアップしています。『電撃PlayStation（電撃PS）』（アスキー・メディアワークス刊）では、『ととモノ。3』の紹介ページ“ととモノ。3新聞”を5回にわたって掲載してきました。

　そんな“ととモノ。3新聞”を画像ファイルにしてアーカイブし、5回にわたって黒船Mk-IIが解説する企画“『電撃PS』ととモノ。3新聞アーカイブ”。第1回では膨大な数のキャラメイクについて、第2回では新搭載の相性システムについて紹介してきました。第3回は、本作を代表する3つのシステムについて解説します！

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　※画像をクリックすると拡大します。

　第3回は、『電撃PS』Vol.477に掲載された“ととモノ。3新聞”8月5日号の内容を解説していきます。愛らしいキャラクターの外見とは裏腹に、歯ごたえのあるゲームシステムも本作の魅力の1つ。今回は、ゲームの舞台となる3つの学学校の中の1つ、プリシアナ学院の先生3人が、初心者に向けてチュートリアル・相性システム・協力技について説明してくれています。

　はーい、皆さん、ココ注目です。イカついヒゲ親父のグラジオラス先生は置いておいて、ちょっと陰のある見た目のリリィ先生と、明らかに幼女な外見のリコリス先生は、テストに出るから（？）しっかり覚えておくように！　特にリリィ先生は、口べただけど実は生徒思いのいい先生というたまらない設定なので、その脳に刻みつけておけ!!

　そんな素敵な先生方が教鞭（べん）を執るプリシアナ学院が、3号連続特別企画の学園訪問で取り上げられています。最先端の教育方針と、最新設備が自慢のプリシアナ学院。制服もスタイリッシュなブレザーです。ジャーナリストやアイドルなど、この学院ならではの学科も豊富でいい感じ。ただあまりに最先端すぎて、“ツンデレ”や“ヒーロー”といったちょっと前衛的な学科もあるようですが……。

　開発スタッフにお話を伺った“談話モノ。”では、アクワイア代表取締役・遠藤琢磨氏にコメントをいただいています。また、かわいい絵柄なのにブラック成分が多めな、いみぎむる先生の4コママンガ“4コマモノ。”では、禁断のアッー！なネタが!?　10月7日発売の『ととモノ。3』について深く知りたい人は、ぜひ“ととモノ。3新聞”をチェックするべし！（黒船Mk-II）