2010年9月28日(火)
カプコンは、9月30日に発売するDS用ソフト『大神伝 ~小さき太陽~』の新情報を公開した。
『大神伝~小さき太陽~』は、PS2やWiiで発売されたA・AVG『大神(おおかみ)』の続編。前作と同じナカツクニを舞台に、主人公である子どもの白狼“チビテラス”と、相棒の“クニヌシ”を中心とする物語が展開していく。
昨日の記事ではチビテラスとその相棒を紹介したが、今回は筆神たちの力を借りることで使用することのできる“筆しらべ”について紹介していく。
蘇神(よみがみ):失われたものをよみがえらせる筆しらべ“画龍”を持つ。壊れたものをふち取ることで、本来の姿を取り戻させることができる。今回、チビテラスに力を貸してくれるのは蘇神の子たちだ。 |
壊れた物を直す“画龍”を使うには、直したいものの輪郭(りんかく)をなぞるように筆しらべをしよう。 |
筆しらべに成功すると、“画龍”の力で物が修復されていく。物を直すことで先に進めるようになる場所も多いようだ。 |
子咲ノ花神(こさきはながみ):枯れた生命に再び命を宿すことができる筆しらべ、“桜花”を持つ咲ノ花神の子ども。枯れ木に花を咲かせるだけでなく、頑なに自らを閉ざした者の身も心も開かせる力を持つといわれている。 |
枯れ木に“桜花”を使用して花を咲かせれば、幸玉が出現する。枯れ木を見つけたら積極的に“桜花”を使っていこう。 |
導神(みちがみ):混沌のうちより新たに生まれ出でし筆神・導神。その筆しらべは、心清らかなる者に迷いなき導きの光を与え、望む道へと誘導することができる。 |
相棒を導くことができる筆しらべ“輝跡”。輝跡を使うには、相棒のいる場所を起点として、進ませたい道筋を線で描くだけだ。 |
輝跡に成功していれば、線が赤くなる。相棒の行く先にある障害を排除するのも重要。チビテラスを操作して、クニヌシの道をふさいでいる滝の流れを止めよう。 |
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