2010年9月29日(水)
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『デッドライジング2』には、
暴力シーンやグロテスクな表現が含まれます。
CERO:Z(18歳以上のみ対象)
※18歳未満の方は購入できません。
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カプコンは、PS3/Xbox 360版を9月30日に、PC版を10月28日に発売するACT『デッドライジング2』の新情報を公開した。
『デッドライジング2』は、Xbox 360用ACT『デッドライジング』の続編。今回の舞台は、ギャンブラーたちが集うフォーチュン・シティで、プレイヤーは前作同様にさまざまな武器を使い、ゾンビ地獄と化した状況を生き抜いていくことになる。
以前の記事で、3人のサイコ(アウトブレイクによって理性を失ってしまった人間)を紹介したが、さらにサイコ3人の情報が公開された。以下に掲載するので、前回の記事とあわせてご覧いただきたい。
カジノで連日行われているタイガーショウに出てくるベンガルトラの飼育係。唯一の友だちであるSNOWFLAKE(スノーフレイク)に新鮮なお肉を食べさせるために、生きた人間を襲っている。自分のことをバカにする人間を嫌っている。
▲目の前にいるチャックを、食べてもいいとスノーフレイクに教えるテッド。腹をすかせたトラに襲われたらひとたまりもなさそうだ。 | ▲ベンガルトラのスノーフレイクとテッドの両方を一度に相手にしなければならない。周りの状況に注意し、取り囲まれないようにしたい。 | ▲動物なら火を怖がるかも!? 先に火の付いたトーチで追い払ってみよう。 |
賞金をかけてゾンビ相手に競技を行う悪趣味なTV番組“TERROR IS REALITY(以下、TiR)”に、チャックと一緒に出場していたライバル選手。かつては、モトクロスのチャンプであるチャックにあこがれていたが、今のチャックには幻滅している。チャックを越えて、自分こそNo.1のライダーとして名乗りを上げるため、チャックに勝負を挑んできた。
▲ゲームと称して、勝負をしかけてくるレオン。モトクロスの元チャンピオンの名にかけて、ヤツの暴走を止めろ!! | ▲相手は、TiRで使用されている対ゾンビ用のチェーンソウバイクに乗っている。逃げているだけではなく、こちらに向かってくることもあるが、真っ向勝負では分が悪そうだ。 |
子どもたちに大人気のフォーチュンシティのマスコット“Slappy(スラッピー)”の中の人。今日はバイトの帰りに、スラッピ―の彼女“スージー”の中の人と、初めてデートする約束だったが、あこがれのその娘が今回のゾンビアウトブレイクで死んだため失意に暮れている。アウトブレイクの犯人と言われているチャックに復しゅうするため、スラッピーの着ぐるみを着たまま徘徊(はいかい)している。
▲ローラースケートに乗った子どもたちの人気者・スラッピー。ここから先はいつもと違うショーが幕を開ける。 | ▲火炎放射機のような武器を使い、チャックを焼き殺そうとしてくる。子どもにたちには見せられない、恐ろしい光景だ。 | ▲ローラースケートを履いているだけあって、動きはなかなか素早い。ある程度犠牲を伴ってでも近づくしかないか? |
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