2010年10月5日（火）

くノ一でアイドルな教師が……!? 『電撃PS』ととモノ。3新聞アーカイブ第4弾よン♪

　アクワイアから10月7日に発売されるPS3/PSP『剣と魔法と学園モノ。3（以下、ととモノ。3）』の魅力を、ライター・黒船Mk-II（マークツー）が解説する企画の第4弾をお届けします。

　『ととモノ。3』は、ダンジョンと学園を舞台にしたRPG『ととモノ。』シリーズの最新作。進化したキャラメイクをはじめ、大幅に増えた学科（職業）や新搭載の相性システムなど、さまざまな面でパワーアップしています。『電撃PlayStation（電撃PS）』（アスキー・メディアワークス刊）では、『ととモノ。3』の紹介ページ“ととモノ。3新聞”を5回にわたって掲載してきました。

　そんな“ととモノ。3新聞”を画像ファイルにしてアーカイブし、5回にわたって黒船Mk-IIが解説する企画“『電撃PS』ととモノ。3新聞アーカイブ”。これまでに第1回、第2回、第3回と紹介してきましたが、4回目となる今回は第3の学校・タカチホ義塾のヒミツが明かされます。また、シナリオを担当したライター3名のコメントも掲載されているので、ぜひチェックしてください！

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　※画像をクリックすると拡大します。

　第4回は、『電撃PS』Vol.478に掲載された“ととモノ。3新聞”8月26日号の内容を解説していき申す！　……スミマセン、タカチホ義塾サルタ校長のイラストを見ていたら、思わずこんな口調になってしまいました（注：サルタ校長はこんな口調ではありませんので、あしからず）。この回では、これまで謎に包まれていた第3の学校・タカチホ義塾が紹介されています。

　タカチホ義塾は、大陸へ移民してきた種族の末裔が通う、“和”の雰囲気あふれる学校です。建学の精神は“己を磨き、誉れを求め、種族繁栄の礎となる”こと。サルタ校長は非常にごっつい外見ですが、実は謙虚な性格で用務員さんも兼務しているという……いい人だ！　そしてわたくしがもっとも気になっている存在、ウヅメ先生を紹介しないわけにはいきません。忍者学科とアイドル学科の教師を務めるこの先生、童顔で小柄ながらボディサイズはムッチリムチムチ。は～、かわいい～。ちいさめだけどおっきいウヅメ先生を、黒船Mk-IIは応援しています。

　もう1つの特集は、進路相談会――学科の説明です。本作ではメインとサブの2種類まで学科を選べるので、どの学科を組み合わせるか迷うところ。ここでは、基本学科と特化学科がわかりやすく表になっているので、ぜひこの表を見ながらどの学科を選択するか、大いに妄想……じゃなくて、シミュレートしてください。

　おなじみ“談話モノ。”では、3校それぞれのシナリオを担当したライター3名に見どころを伺っています。お話してくださったのは、ドラッケン学園担当のRebisさん、プリシアナ学院担当の宮下もこさん、タカチホ義塾担当の沢村光彦さん。本作は、ゲーム開始時に3つの学校から1つを選択する仕様になっています。学校を選択する際の参考になりますので、ぜひチェックしていただければと！（黒船Mk-II）