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2010年10月13日(水)

【月刊ラブプラス出張版】秋葉原で507人とすれ違い通信! データを分析してみた

文:電撃オンライン

 KONAMIから6月24日に発売されたDS用ソフト『ラブプラス+』の情報をまとめていく企画“月刊ラブプラス出張版”。最終回の今回は、秋葉原でカレシ507人とすれ違い通信を行った。その際に分析したデータをお届けする。

■休日でにぎわう秋葉原で507カレシとすれ違ってみた!

 『ラブプラス+』発売後、ご当地ラブプラスの交換のため、秋葉原ですれ違いが盛んに行われているという情報をキャッチ。そこで、発売10日後の7月4日(日)、人が集まりそうな秋葉原の4つのスポットで、それぞれ1時間半ずつすれ違い通信を決行。名刺から見えるさまざまなデータを分析してみた。

●すれ違い企画のポイント

■秋葉原の4つのスポットで1時間30分ずつすれ違い通信を行う
■名刺が入手できたカレシの数をカウントし、その名刺内のデータの統計を取る


■分析1:すれ違い人数 某家電量販店前がダントツ!

 4つのスポットでのすれ違いカレシ数を集計した結果、夕方の某家電量販店前が大差で圧勝!

●朝 10:30~12:00 JR秋葉原駅電気街口
人がもっとも多く行き交う入口で待機

 秋葉原のお店が開くころ、改札を出て買いものへと向かうカレシをターゲットに通信をしてみた。結果は3ケタ突破の124カレシ! さすが秋葉原! と、我々のテンションもアップ!

彼女別カレシ人口

愛花……45カレシ
凛子……40カレシ
寧々……39カレシ

●昼 13:30~15:00 中央通り 移動中のカレシがターゲット!

 お昼は、秋葉原内を移動中のカレシと通信をするため、中央通りの交差点へと移動。多くの人が立ち止まる信号待ちが通信の狙い目だったのだが、結果は74カレシと少なめに。

彼女別カレシ人口

愛花……25カレシ
凛子……15カレシ
寧々……34カレシ

●夕方 15:45~17:15 某家電量販店前 すれ違いの聖地へ!

 すれ違いの聖地として有名な、某家電量販店の1F外には、DSを縦持ちしたカレシがいっぱい! 1分間に平均2.5人のハイペースで246カレシと通信!

女別カレシ人口

愛花……72カレシ
凛子……81カレシ
寧々……93カレシ

●夜 18:30~20:00 JR秋葉原駅昭和通り口 秋葉原帰りの人と通信

 日が暮れ始め、帰宅しようとするカレシとの通信を狙って昭和通り口へと移動。時間が遅かったためか、すれ違えたのは最小の63カレシとなった。

彼女別カレシ人口

愛花……18カレシ
凛子……19カレシ
寧々……26カレシ

■分析2:彼女の性格タイプ すれ違い数No.1は緑タイプの寧々!

 彼女の呼び方の表示色で判別できる、彼女の性格タイプを集計。その結果、すれ違い数No.1は、緑タイプの寧々! 愛花は清楚でクールな青タイプ、凛子はやんちゃで知的な緑タイプとつき合っているカレシが多かった。

●高嶺愛花 160カレシ

青(クールでもの静か)……69カレシ
橙(優しくておとなしい)……36カレシ
赤(優しくて積極的)……55カレシ

●小早川凛子 155カレシ

青(クールでもの静か)……46カレシ
緑(知的で強気)……68カレシ
赤(優しくて積極的)……41カレシ

●姉ヶ崎寧々 192カレシ

橙(優しくておとなしい)……63カレシ
緑(知的で強気)……72カレシ
赤(優しくて積極的)……57カレシ

■分析3:交際期間 リアルタイムモードオンリー派が多い!

 彼女との交際期間は、101日~400日のカレシが一番多く203人。日数から逆算すると、前作から続けてリアルタイムモードだけで進めている人が多そうな印象を受けた。

~100日……87カレシ
101~400日……203カレシ
401日~……171カレシ
一番長い交際期間……1,984日

■分析4:称号&勲章数 彼女との愛はまだこれから!?

 彼女との新密度を示す称号と勲章数。データを集計すると、勲章3つ~7つの間にカレシが集中。今作デビューのカレシや、じっくり愛を深めるベテランカレシが多いようだ。

●多かった称号ベスト3

1位 勲章×3 中堅カップル 72カレシ
2位 勲章×5 恋人本格派 62カレシ
3位 勲章×6 熟練のふたり 57カレシ
番外編 勲章×10 とわのふたり 39カレシ

■分析5:彼女の呼び方 寧々のカレシだけ“さん”づけ!?

 恋人同士ならではの呼び名変更。でも意外にもそのままの人が多い様子。特に寧々は、50%以上の人が“ネネさん”だった。寧々の大人のオーラがそうさせているのかな?

●彼女別の呼び方ベスト1

高嶺……56カレシ
小早川……44カレシ
ネネさん……97カレシ
個性的な呼び方……まなびー、リンコっち、コバやん、姉貴

(C)2010 Konami Digital Entertainment

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