2010年10月25日（月）
【恋姫†夢想ミニ特集】天命は我にあり！ 曹操など『魏編』に登場する15人を紹介
●荀彧（真名：桂花（けいふぁ）） CV：壱智村小真
「ああ、華琳様……桂花は華琳様の犬です……たくさんイジメてください……」
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曹操の王としての器、天運、才能にほれ込み、すべてを捧げる少女。罵られても、いじめられても、それが快感につながるド変態ではあるのだが、その対象は曹操1人。そんな荀彧を曹操もかわいがり、軍師として、夜のペットとしてかわいがっている。何よりもバカな人間が大嫌いで、春蘭と一刀のことを目の敵にしている。バカというのもあるが、おそらく曹操をめぐってのライバルと見ているから。
●許緒（真名：季衣（きい）） CV：澄田まりや
「ボクにかかれば、こんな岩なんて簡単に吹っ飛ばせるよーだ！」
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荀彧と同じく、盗賊討伐に乗り出した曹操の元へ志願してきた怪力少女。どでかい鉄球を振り回し、敵を吹き飛ばしていく。曹操のことは好きだが、それと同じくらい夏侯惇と夏侯淵……特に夏侯惇を慕っている。子犬チックな性格の持ち主で、夏侯惇の後ろをついて回っている。夏侯惇も自分を慕ってくれている許緒をかわいく思っている。蜀軍の張飛とは犬猿の仲。
●郭嘉（真名：稟（りん）） CV：今井麻美
「ふふっ……もはや貴女たちは、わたしの掌で踊るのみ。さぁ、駒を進めましょう」
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主に実践時の戦術を進言する軍師として、曹操に仕えている。いつも冷静で、曹操に対しても言葉を選ばずにキツイ口調で進言・諫言（かんげん）する。だが口には出さないが、めちゃくちゃ曹操のことが好きで、曹操に責められるシーンを想像しては、よく鼻血を吹いて倒れている。素直ではなく、曹操の誘いを拒否するが曹操が引き下がると落ち込む、反射的アマノジャク。荀彧とはあまり仲がよろしくない。
●程昱（真名：風（ふう）） CV：氷青
「太陽とは、この世に輝く英雄のこと。わたしはその英雄に仕え、この手で日輪を支えたいのです――」
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いつもボケーッとしているが、策を提案する時には一切の感情を入れず、淡々と冷酷な策を献策する、メリハリタイプのキャラ。常に寝ていて軍議などでも居眠りしてしまい、よく怒られているが、内容はちゃんと聞いていて、さらに自分なりの意見を発する。郭嘉とも荀彧とも仲がよく、2人のグチの聞き役。郭嘉が鼻血を吹いて失神した時には、いつも程昱が介抱している。日向なたぼっこと昼寝が大好き。
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