2010年11月15日(月)
スパイクは、PS3/Xbox 360用ソフト『DRAGON AGE:ORIGINS(ドラゴンエイジ:オリジンズ)』を2011年1月27日に発売する。価格は各8,190円(税込)。
本作は、カナダのBioWareが開発する西洋ファンタジー風のRPG。人間のごう慢さによって生まれたとされる“ダークスポーン”と、ダークスポーンの侵攻を防ぐために組織された”グレイ・ウォーデン”が戦い合う世界が舞台だ。プレイヤーキャラクターの細かいカスタマイズ、物語の中でたびたび登場する選択肢、豊富なサブシナリオなどの特徴を持っている。
日本語版では、海外で有料配信されていたダウンロードコンテンツのうち6つが最初から付いてくる。また、海外版に含まれる表現の削除・変更などは行われない。
▲物語の舞台となるのは、セダス大陸のもっとも南東に位置するフェレルデン王国。フェレルデンの首都デネリム(左)、廃墟と化したオスタガー(中央)、森林地帯のコーカリ荒野(右)などを旅することになる。 |
▲ダークスポーンを、一度はグレイ・ウォーデンが退けてから4世紀。英雄と呼ばれたグレイ・ウォーデンの数は減り、人々の記憶から失われかけていた。 |
▲主人公となる英雄のカスタマイズは細かく行える。性別、種族、職業の組み合わせは16種類。外見のカスタマイズでは、40項目以上の顔パーツを調整することが可能だ。 |
▲ゲームを進める中で、無数の選択肢が登場。殺人、虐殺、裏切りといった、善悪を問う選択を強いられることもある。 |
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