『スタードライバー』がPSPにも颯爽登場！ ワコとキャッキャウフフできる!!

文：電撃オンライン

　バンダイナムコゲームスは、PSP用ソフト『STAR DRIVER 輝きのタクト 銀河美少年伝説』を、2011年3月3日に発売する。価格は、5,229円（税込）。

　本作は、TVアニメなどで展開している『STAR DRIVER 輝きのタクト』を題材にしたAVG。プレイヤーはゲームオリジナルのキャラクターになり、南十字学園の1人の生徒として学園の生徒や南十字島の島民たちとコミュニケーションをとり、シナリオを進めていく。アニメオリジナルのストーリーが展開し、ボンズ描き下ろしのイベント絵も100点以上収録されている。また、メインキャラクターはフルボイスになっている。

▲ゲーム版キービジュアル		▲TVアニメ版キービジュアル

　初報となる今回の記事では、本作のストーリーや、お気に入りのキャラクターと2人きりで会話できるスキンシップモード、サイバディたちの戦闘システム、予約特典の情報などを紹介する。

ツナシ・タクト（CV：宮野真守）		アゲマキ・ワコ（CV：早見沙織）		シンドウ・スガタ（CV：福山潤）
▲本人いわく“青春を謳歌する”ため、本土から南十字島へとやって来た15歳の少年。明るく前向きな性格とスマートな容姿で、入学してすぐに学園の人気者となる。また、サイバディ“タウバーン”にアプリボワゼ（関係を形成）できる“銀河美少年”でもある。		▲島に漂着したタクトを助けた少女。性格は明るく活発で、大食漢。タクトのクラスメイトになるが、実はサイバディの封印を保つ“四方の巫女”の1人“皆水の巫女”であるため、一生、島の外に出ることができない。幼なじみのスガタとは許婚の関係にある。		▲ワコとともに、タクトを助けた15歳の少年。南十字島の名家の1つ、シンドウ家の跡継ぎで、家に伝わる古武術の使い手。クールで知的、そしてどこか愁いを秘めた容姿で、学園内での人気も高い。王のサイバディとアプリボワゼする資格を持つ。

●ボンズ描き下ろしのイベント絵が100点以上収録！

　本作には、アニメ本編のグラフィックだけでなく、ゲーム描き下ろしのイベント絵も多数収録されている。

●ドキドキのスキンシップモード

　会話パート中、展開によってはスキンシップモードに移行！　スキンシップモードでは、PSPを縦に持ち替えて、大きく表示されたキャラクターと会話やスキンシップを楽しめる。方向キーを使って触れたい場所を表示し、アナログパットで動作の強弱を決定。実際に触れているような感覚で、キャラクターとスキンシップできる。なお、スキンシップが可能なキャラクターはワコ以外にも用意されているとのことだ。

▲アナログパッドを使って彼女にキスをしよう！

■サイバディの戦いはコマンドバトル！

　サイバディによる戦闘はターン制のコマンドバトルが採用されている。“攻撃”“牽制（けんせい）”“防御”などのコマンドから行動を選択して戦おう。シンプルな操作で迫力ある戦闘シーンが見られる。

▲カットインをふんだんに使った演出が、戦闘を盛り上げる！

■予約特典は“南十字学園スペシャルディスク”！

　本作の予約特典は、人気声優陣によるキャラクター同士の掛け合いが楽しめるミニドラマ集とデスクトップアクセサリの入った豪華“南十字学園スペシャルディスク”。欲しい人は忘れずに予約しておこう。

※特典のデザインは仮のものです。
※数に限りがあります。なくなり次第終了となります。
※詳しくは店頭にお問い合わせください。

(C)BONES／STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)2010 NBGI
※画面は開発中のもの。
※予約特典のデザインは仮のもの。

• 『STAR DRIVER 輝きのタクト 銀河美少年伝説』公式サイト