真のジャケは「ダントツかわいい」!! 平田・今井・原トリオが『アイマス』CDアピール

文：電撃オンライン

●1月10日の新春ライブについて

今井　昨日、たまたまこの3人が合同でレッスンをしていました。ちょっとだけ（レッスンが）始まっています。

平田　ですので1月10日のことを考えると、今の状態ではかなり不安なんですけど、ダンスや歌のレッスンを詰めていけば自信につながると思います。構成はもう見ていて、きっといいライブになると思いますので、もし「この日、空いてるな」という方は来ていただければうれしいです。

今井　『アイマス』のライブは、いつもいつもいつも楽しみで。でも、これは自分のキャラクターなんでどうしようもないんですけど、今回はいろいろな方からセーブするようにと首根っこをつかまれています（笑）。私は（イベント）直前でパタッと疲れてしまうことが多いので……。

　今までは直前までレッスンしていることが多かったんですけど、今回は直前にお正月休みが入ってくるので「今井さん、自主練ばっかりして本番でクタクタにならないでくださいね、口が酸っぱくなるほど言い続けますから」ってスタッフに言われています。ですから、のんびり構えつつ、本番を楽しみにしています。来た方は絶対に「来てよかった」となると、ワクワクしております。期待してください。

原　じょじょにレッスンも始まってきています。他の方の振付や、私の振付を見て、今回もすばらしいライブになるんだろうなという実感が、なんとなく……なんとなくじゃない、そうなるんですけども！（笑）

今井　そうなる未来は決まっているのね（笑）。

原　私が一番気をつけようと思っているのが……お正月には大阪に帰るんですが、大阪に行くとなぜか絶対太って戻ってくるんですよ。

今井　なんとなく想像はつくけど（笑）。

平田　わかってるんじゃないかな（笑）。

原　大阪に帰ると「由実、これも食べ、これも食べ～」って、休む間もなく食べているので、そりゃあ太るだろうと。でも今年はライブが1月10日あるので、（腕を広げつつ）バーン！　な状態で出るわけにはいかないですから。

今井　衣装が入らなくなっちゃうからね！

原　そうなんですよ。そこだけは気をつけないと。もちろんレッスンもそうですし、正月も自分のあり方にも気をつけて、ライブに向けて調整してベストの状態で迎えたいと思っています。皆さん、ぜひお楽しみに。

●『アイマス』ファンに向けて

平田　『アイマス』は本当に長く続いている作品です。まさかこんなに長く自分がかかわれるとは思っていませんでした。だいたいのゲームは、録ったらそこで終了。販売されて、自分が出た作品のパッケージをもらって「わーい」って遊んで一区切り、というのがほとんどです。こんなに長く演じさせていただけることなんて、たぶんこの先もないんじゃないかな……と思うくらいに長くやらせていただいて、本当に感謝しております。

　この環境は、応援してくれるプロデューサーの皆さん、そしてスタッフさんが支えてくれていて、出演者の皆さんがうまい具合にギュッってなって！　バーンってなって！　ワーってなって！　その結果が今だと思います。

今井　真っぽいなー！（笑）

平田　だから、皆さんには感謝してもしたりないぐらい、感謝しております。今後もまだまだ『アイマス』は続きますので、どんどん皆さんと一緒に高みを目指したいと思っています。今後とも応援よろしくお願いします！

今井　『アイマス』は、私の人生の一部になっている状態で、自分が生きてきた中で4分の1を占めていることになるので、本当に大事な作品です。これほどキャラクターのことを一番に考えてくれている作品はないですし、ライブなどで私たち自身が表に出ることも多い作品でもあって、それをスタッフさんが支えてくださっています。

　ライブを1つやるにも、CDを1枚作るにも、ゲームを作るにも、何年も時間が掛かるし、労力も掛かるしで、それも多くの方が支えてくださっている。そして最終的には、CDを聴いてくださったり、楽しみにしてくださったりする皆さんがいるからこそ、私たちが長い歳月を乗り越えてこられたんだろうと感じています。

　千早は、私にとって縁深い人です。自分でも信じられないぐらいに千早と私のシンクロしている部分が色濃くでていて、彼女と出会えたこと自体が、自分の中では奇跡のようなことでした。これからも彼女に歌を歌わせてあげられるのは今現在、私しかいないと思っているので、彼女がこれからも歌い続けられるように、私も一生懸命努力していきます。1人でも多くの方にいろいろなコンテンツを楽しんでいただけるよう、私ができることを注いでいきたいと思っていますので、応援していただけたらうれしいです。これからもよろしくお願いします。

原　私は途中から『アイマス』の世界に参加させていただいたんですが、この世界にかかわって、普通は体験できないような“初めての体験”をいっぱいさせていただいて、『アイマス』には感謝しています。やっぱりそれは、先輩キャストの皆さん、スタッフさん、クリエイターさん、そして応援してくださるプロデューサーさんがたくさんいるから、ここまで長く続いているのでしょうし、自分も『アイマス』の世界に参加することができたのだと思っています。私もこれからますます頑張って、『アイマス』の歴史をもっともっと長く続けて、皆さんに愛されるように頑張っていきます。応援よろしくお願いいたします。

(C)窪岡俊之 (C)NBGI

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