2011年1月14日(金)
バンダイナムコゲームスは、2月24日発売のPSP/Wii用SLG『SDガンダム ジージェネレーション ワールド(以下、Gジェネワールド)』について、新情報を公開した。
『Gジェネワールド』は、さまざまなメディアで展開する『ガンダム』シリーズ作品が一堂に会するSLG『SDガンダム ジージェネレーション』シリーズの最新作。今作では計50作品が集い、話題の『機動戦士ガンダムUC』をはじめ、『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』、『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』、『機動戦士ガンダム戦記 BATTLELEFIELD RECORD U.C.0081』の4作品が初登場する。また、前作『ウォーズ』では一部機体のみ参戦していた『機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』も本格参戦することになる。参戦作品に関しては、1報の記事を参照してほしい。
今回は、オリジナルキャラクターの作成できる“マイキャラクター作成”や、PSP版、Wii版それぞれのデータ通信機能を紹介する。
『Gジェネワールド』では、名前や成長タイプ、性別、ボイス、戦闘BGMなどをプレイヤーが好みで決められる“マイキャラクター作成”が行えるようになる。作ったオリジナルキャラクターは最大10人まで登録でき、後述するデータ通信機能を使って友だちと交換することもできる。
▲名前は、文字数以内で自由に決められる。後は、性別やパイロットスーツ(見た目)、成長タイプ、ボイス、戦闘BGMを選択すると、オリジナルキャラクターが誕生する。 |
PSP版は“データ通信”、Wii版は“データシェア”という名前で、友だちと“ユニット生産リスト”および“マイキャラクター”の送受信ができる。友だち同士で協力すれば、1人でプレイするよりも効率よく生産リストの空きを埋められるだろう。ここでは、PSP版を例にそのやり方を説明する。
▲データ通信を選択したら、まずはルームを選択。1つのルームには最大4人が参加でき、ユニット生産リストとマイキャラクターを送り合うことができる。ちなみに、送信してデータがなくなることはない。 |
▲友だちからマイキャラクターを受信した場合は、レンタルキャラクターとして最大10人まで登録可能だ。 |
▲作成したマイキャラクターや、友だちから受信したレンタルキャラクターは、通常のキャラクターと同様に、ユニットへ配置できる。ステージに出撃させて、オリジナルキャラクターを育てよう。 |
▲Wii版のデータシェアも内容は同じ。やり方は、Wiiリモコンのメモリを介して行うことになる。PSP版とWii版での相互のデータ送受信はできない。 |
最後に、『機動戦士ガンダム00』や『機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の七人』の機体を中心とした、登場ユニットの戦闘シーンを掲載する。
GNアーチャー |
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▲ソレスタルビーイングの一員となった、ソーマ・ピーリスが乗るアリオスガンダムの支援機体。画面ではGNビームライフルを撃っている。 |
ガンダムナドレ |
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▲ガンダムヴァーチェの中に隠されたガンダムで、ティエリア・アーデの搭乗機。画面では、トランザムを発動させて戦っている。 |
ギリ専用ビギナ・ギナII |
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▲ギリ・ガデューカ・アスピスが乗ったビギナ・ギナIIの改造機。スネークハンドを装備しているのが大きな特徴で、画面でもそれを使っている。 |
コルニグス |
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▲『機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の七人』で、影のカリストが乗った機体。画面は、ビームクローを使用したシーン。 |
スタークジェガン |
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▲『機動戦士ガンダムUC』で映像化を果たした機体。画面では、連装ミサイルポッドを使っている。 |
スターゲイザー |
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▲もともとは非戦闘用に開発された機体。画面は、惑星間スラスターであるヴォワチュール・リュミエールを利用して戦っている場面だ。パイロットは、セレーネ・マクグリフ。 |
ジェニス改エニルカスタム |
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▲『機動新世紀ガンダムX』で、エニル・エルが乗った機体。画面はビームライフルを撃つシーン。 |
ハンブラビ |
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▲ヤザン・ゲーブルたちが使用した可変型モビルスーツ。画面では、ヤザン隊3機による海ヘビを使ったコンビネーション攻撃を仕掛けている。 |
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