2011年1月27日(木)
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『レッド・デッド・リデンプション:アンデッド・ナイトメア』には、
暴力シーンやグロテスクな表現が含まれます。
CERO:Z(18歳以上のみ対象)
※18歳未満の方は購入できません。
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Take-Two Interactive Japanは、2月10日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『レッド・デッド・リデンプション:アンデッド・ナイトメア(以下、RDR:アンデッド・ナイトメア)』の新情報を公開した。
本作は、昨年発売されたACT『レッド・デッド・リデンプション』に、海外で配信されたダウンロードコンテンツ4種を加えたソフト。本編内容に “アンデッド・ナイトメア”のシナリオや、新しい武器、コスチューム、マルチプレイキャラクターなどを加えて遊ぶことができる。パッケージ版は『レッド・デッド・リデンプション』を持っていなくてもプレイ可能だが、ダウンロード版は別途『レッド・デッド・リデンプション』本編のディスクが必要となる。
主人公のジョン・マーストンは、ゾンビを駆逐する旅の途中で、墓地でゾンビの源を断つことになる。神聖な永眠の地を浄化して元に戻すためには、それぞれの墓地に存在する棺に火を放ち、ゾンビを誘き出す必要がある。
安らかに眠っていた死者たちがよみがえっている。元の墓場に戻すためにも、棺に火を放ち、ゾンビを誘い出そう。 |
死者をよみがえらせるゾンビ疫病が蔓延(まんえん)する中、行方不明の市民が続出している。新たに追加されたチャレンジは、生存者がいる比較的安全なゾーンで捜索ポスターを見るとスタートする。 |
『RDR:アンデッド・ナイトメア』では、疫病によって4タイプのゾンビが生み出されていく。それぞれに特徴があるようだ。
フレッシュ・ゾンビは、全体的に少し動きが遅いものの、パワーは十分にある。生きているものに出会うと、つかみ攻撃やかみつきをしてくる。ゾンビ化したばかりなので、他のゾンビほど腐敗は進行していない。 | 細身で、俊敏なタイプのゾンビであるボルター。動きが素早く、照準を合わせるのが難しいが、ダメージには弱い。 |
ゾンビ種族の中で、最も大柄なのがブルーザー。他のタイプのゾンビより動きは鈍いものの、単純に物理的な力で圧倒してくる。近づくと、致命的な接近攻撃がくる。 | レッチャーは、特に気味の悪いクリーチャーで、放射性の光を放ってくる。得意な攻撃は、ヘドを飛ばして、プレイヤーにダメージを与えたり、動きを悪くさせたりすること。 |
『レッド・デッド・リデンプション』では、コスチュームが重要な役割を持ち、それぞれに対応したチャレンジと報酬が設定されていた。本作では、用途に応じて着用できる新コスチュームが追加されている。感染力の強いゾンビ疫病を食い止めようとする過程で入手できるようだ。
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