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2011年3月3日(木)

2010年のAndroidやEZwebを盛り上げたのは? auコンテンツフォーラム2011レポ

文:電撃オンライン

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auコンテンツフォーラム2011
▲代表取締役社長・田中孝司氏。

 会場を移し、立食パーティ形式で行われた第2部。こちらは第1部に比べて和やかなムードで進んでいった。冒頭で登壇した代表取締役社長・田中孝司氏は、今年で11年目を迎えたフォーラムについて、「あっという間でした」と述べ、今“ニコニコ動画”にハマっていることなどを笑顔で話していた。

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▲そしていよいよ“au Future Award 2011”の表彰式が行われることに。審査委員特別賞には、美術出版ネットワークスの『dogear』が選出された。▲最優秀賞に選ばれたのは、エイチームの『Camelog』。受賞のよろこびで、思わず涙してしまったエイチーム・高崎有貴子氏に、会場からは惜しみない拍手と暖かい声援が。
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 続いて、“auコンテンツアワード2011”の表彰式へ。こちらは、EZwebのサイトから各部門ごとに5サイト、そしてau one Market掲載アプリ部門から4つのアプリが表彰された。表彰されたサイトおよびアプリは以下の通り。

<EZwebサイト>
部門 サイト名 会社名
音楽・映像部門賞 レコチョクフル 株式会社レコチョク
ゲーム部門賞 ドラゴンクエストモバイル 株式会社スクウェア・エニックス
電子書籍部門賞 入会手続ナシ!パピレス★コミック館 株式会社パピレス
待受・画像部門賞 楽プリショット フリュー株式会社
エンタメ・ライフスタイル・情報系部門賞 mixi 株式会社ミクシィ

<au one Market掲載アプリ部門>
アプリ名 会社・制作者名
優秀賞 PhotoSpeak モーションポートレート株式会社
優秀賞 Okusama kao(※クリエイター名)
優秀賞 フォトデコレ デジマース株式会社
優秀賞 デ辞蔵 イースト株式会社

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▲各サイト・アプリの制作者には、高橋専務からトロフィーが授与された。
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▲そして、雨宮本部長からコンテンツプロバイダーやアワードで受賞した人たちに感謝や賛辞の言葉が述べられ、フォーラムは終了となった。

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