『真・三國無双6』のプレイアブルキャラを前後編で網羅！ 後編は呉蜀の33人

文：電撃オンライン

・蜀に所属するプレイアブルキャラクター【2】

馬超（バチョウ）
▲西涼の有力者・馬騰の長男で、感情豊か、情熱的な若武者。その武者振りの見事さから“錦馬超”の異名を持つ。まっすぐな性格と、ずば抜けた行動力を持ち、己が信じる道のために槍を振るった。（声：服巻浩司）

馬岱（バタイ）
▲馬超の従弟。曹操に故郷を奪われた後、馬超とともに蜀に仕える。苦労人だが、言動は陽気。諸葛亮の信頼を得、魏との戦いにおいて重要な局面を任される将となった。（声：龍谷修武）

姜維（キョウイ）
▲天水の麒麟児と称された若き将。諸葛亮の後継者として深く信任され、兵法を託される。五丈原の戦いの後、たび重なる魏への侵攻の指揮を執った。その実直さと責任感の強さから、斜陽の蜀を最後まで支え続けた。（声：菅沼久義）

関平（カンペイ）
▲元は河北の関定の次子。劉備ら義兄弟が合流する時、関定の家に泊まったことが縁で関羽の養子となった。純粋、実直な性格の持ち主であり、その気質と義父である関羽へのあこがれから、劉備の軍に参じて後、瞬く間に武芸の腕を高めた。（声：中尾良平）

関索（カンサク）
▲関羽の息子。マジメかつひたむきな性格で、物事に懸命に取り組み、人に対しても常に真摯（しんし）な態度で接する。“花関索”として、民からの人気が高い。また、無意識に女性の心をとらえることが多い。（声：三浦祥朗）

鮑三娘（ホウサンジョウ）
▲鮑家の三女。戦場で出会った美丈夫の関索に興味を持ち、そのままついてまわるようになる。物怖じせず、明るく前向きな性格。（声：野中藍）

星彩（セイサイ）
▲張飛の娘。乱世に生まれ、劉備軍の名だたる武将に囲まれて育ち、自らの意思で戦場に立つことを選んだ。劉備の息子・劉禅を守ることを使命とし、蜀漢の未来を担う。直情的な父には似ておらず、常に落ち着いている。（声：野田順子）

劉禅（リュウゼン）
▲劉備の息子。人間的な魅力で数々の英雄をひきつける劉備の息子として、周囲の人々に期待されてきた。すぐに行動を起こさず、熟考して物事を判断する。そのため反応が遅く、過剰な期待を寄せる周囲から暗愚（あんぐ）とウワサされることがある。（声：松野太紀）

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