真島にシリーズ最大の危機!? 『龍が如く OF THE END』紹介

文：電撃オンライン

■「わしはここまでや」――真島が衝撃の告白を!?

　街中にゾンビがあふれかえる状況を楽しんでいた真島だが、激しい戦いの中、一瞬のスキをつかれて、ゾンビにかまれてしまう。初の主人公として登場することになった真島が、ゲームの最後まで登場し続けられるのか、展開が気になるところだ。

▲これが、真島がゾンビにかまれてしまったシーン。神室町では、人々がかまれることによって感染が広がっていく……。

▲真島の目を見ると、うっすらと赤くなっているようにも思われる。真島は、自分がソンビに感染した疑いがあると考えているようだ。もしもの時には自分を止めてくれるよう桐生に頼む真島。真島を兄貴分としたってきた桐生だが、男として、苦しみながらもその頼みを聞き入れる。

真島吾朗
▲東城会直系真島組組長。代々の主人公である桐生一馬の兄貴分であり、ライバルであり、親友。男の強さに執着し、時に常軌を逸した行動で周囲を驚かせてきた。今作では、神室町ヒルズの竣工セレモニーの会場に突如発生したゾンビと闘いながら、東城会6代目会長の堂島大吾とともにショッピングモールへと立てこもる。

　真島と行動をともにする堂島大吾と、伝説の情報屋である花屋もあわせて紹介する。

堂島大吾		花屋
▲現東城会6代目会長。神室町に現れた郷田龍司と二階堂に警戒しつつも、東城会の一大事業である神室町ヒルズの竣工セレモニーに出席。その中で、会場に突如発生したゾンビから一般人を守りつつ、ヒルズ内のショッピングモールに立てこもる。そこに遅ればせながら到着した真島と共闘。奮闘するもゾンビの集団に囲まれたところをホームレスに救われ、賽（さい）の河原――花屋のところへ向かう。		▲賽の河原と呼ばれる地下組織のボス。ホームレスを使った独自のシステムにより、神室町のありとあらゆる情報を入手する伝説の情報屋。ゾンビの大量発生に対しても、独自に調査を開始しているが……。

▲真島と大吾は、神室町ヒルズで大量のゾンビに襲われる中、1人のホームレスに助けられて賽の河原へとたどり着く。賽の河原は昔のような華やかな面影はなく、今はゾンビに襲われた人々の避難所と化していた。2人は異常事態の情報を得ようと、賽の河原のボスである花屋に面会する。

■神室町でそれぞれの味を見せるタレントたち

　シリーズごとに、多くの俳優やタレントを起用してきた『龍が如く』。今作も多くの俳優・タレントが出演するが、今回はその中でもゾンビ役として登場するテリー伊藤さん、デビット伊東さん、エスパー伊東さん、セラピスト役の小森純さんらのゲーム画面を紹介する。

テリー伊藤さん

デビット伊東さん

エスパー伊東さん

小森純さん
▲小森純さんは、持ち前の変顔もきちんと再現され、これまでとはひと味違った癒しも提供してくれる。

(C)SEGA

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