2011年3月31日（木）
『地球防衛軍2 ポータブル』の新ミッション＆新兵器が明らかに
ディースリー・パブリッシャーは、4月7日に発売するPSP用ACT『地球防衛軍2 ポータブル』の新情報を公開した。
『地球防衛軍2 ポータブル』は、人気ACT『THE地球防衛軍2』に新武器や新ステージなどの要素を追加したもの。アドホック通信による協力プレイと対戦プレイを実装し、オリジナル版にはなかったプレイを楽しめる。
今回の記事では、新たに追加されたミッションの情報や新兵器について紹介する。
■新たに判明した奇怪なミッションとは!?
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| ▲“王者の巣”と銘打たれた未知なるミッション。どうやら、さらに進化したエイリアンが登場するようだ。 | ▲巨大な羽蟻（あり）が、目の前に登場。卵のようなものを守っているように見える。 |
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| ▲卵を破壊すると、中からは金色の蟻が！ 通常の蟻と比べて堅そうに見えるが、はたして!? | ||
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| ▲先行部隊が全滅してしまったミッション“紅の山”。 | ▲ミッション中には、これまでに見たことがない、おぞましい紅色の蟻たちが登場する。 |
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| ▲従来の赤色甲殻虫とは明らかに異なる色をしているが、一体どんな行動をするのか？ | ||
■陸戦兵、ペイルウイングに新武器が追加
陸戦兵に追加された武器の中で、異彩を放っているのが回復系武器だ。乗り物や味方のアーマーを回復するために存在していたリペアースプレーが一新され、バリエーション豊かになっている。これによって、1人プレイや協力プレイが有利になるだろう。
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| ▲リバーサー系：従来のリペアースプレー機能を引き継ぐ武器。乗り物や味方のアーマー回復に使用する。遠方に射出できるタイプも存在するが、いずれも自分は回復できない。 | ||||
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| ▲エリアルリバーサー系：雲のような状態で空中に漂うナノマシンを散布する回復武器。ナノマシンは一定期間そこにとどまり、接触した味方すべてを回復する。 | ||||
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| ▲リバースシューター系：遠方にカプセルを打ち込み爆発させることで、広範囲に回復ナノマシンを散布させる。近距離で爆発させると、自分を回復することが可能。 | ||||
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| ▲AS-DD：AS-99Dをベースに、特殊な改造を施したモデル。アサルトライフルでありながら連射性能を犠牲にし、攻撃力を極限まで高めている。着弾すると光球が炸裂し、敵を一撃の下に葬り去る。 | ||||
ペイルウイングは、レーザー系武器が強化され、陸戦兵以上に見た目の派手な武器が新登場。凄まじい威力のために使用を禁じられていた最終兵器が、多数搭載されているようだ。
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| ▲ルオンノタル：過去の大戦で開発され、凄まじい威力のために使用を禁じられていた武器。発射すると6連のレーザーが飛び出し、敵に当たると放射線を描いて光を放つ。 | ||
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| ▲サンダーオーブ：空中から稲妻を発生させる超兵器。投擲すると空中に2つの光球が留まり、光球のそれぞれが全方向の敵に向けて雷を落としていく。 | ||
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