2011年4月15日(金)
バンダイナムコゲームスは、PSP用ソフト『ガンダム メモリーズ ~戦いの記憶~』を6月23日に発売する。価格は6,279円(税込)。
『ガンダム メモリーズ ~戦いの記憶~』は、状況に応じて操作機体を切り替えて戦えるのが特徴の、『ガンダム』作品を題材にしたアクションゲーム。『機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』『機動戦士ガンダムUC』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の3作品を中心に多数の作品が収録され、原作のエピソードを追体験する“シチュエーションモード”と、ゲームオリジナルミッションをプレイする“ミッションモード”の2モードからなる多数のミッションを遊ぶことができる。
今回は、参戦作品や参戦機体、ゲームシステムの概要など基本情報をお伝えしていく。
▲シチュエーションモードには、劇場作品である『機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』のストーリーが完全収録される。 | ▲ミッションモードでは、ゲーム中で手に入るポイントを使いながら、ランダムに出現するミッションをクリアしていく。 |
原作エピソードを追体験するモードは、TVアニメおよび劇場版の『機動戦士ガンダム00』、OVA『機動戦士ガンダムUC』、TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の3作品が軸となるが、操作できるモビルスーツ(MS)は、他の作品からも収録される。ここでは、参戦作品の一部を紹介する。下に掲載した以外にも、まだ参戦作品はあるようだ。
『機動戦士ガンダム』
『機動戦士Zガンダム』
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
『機動戦士ガンダムUC』
『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』
『機動新世紀ガンダムX』
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
『機動戦士ガンダム00』
『機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』
他
→操作機体を切り替えるMSシフトシステムと登場機体を紹介(2ページ目へ)
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