2011年4月19日(火)
コーエーテクモホールディングスは、東日本大震災の被災地支援の新たな施策として、“コミュニティFM放送局”を運営するボランティア、NPOの活動支援金として、今後2年にわたり計1億円を拠出することを決定した。
これまで同社は、支援として同社およびコーエーテクモグループの役員・社員からの募金による計2,200万円を寄付。また、ユーザーからの募金およびイベントチケット代金の義援金への振り替えや、チャリティアイテムを通じての施策などにより、義援金730万円が集まっているという。
今後行われるコミュニティFM放送局への支援金拠出は、中央共同募金会が創設した“赤い羽根 震災ボランティア・NPOサポート募金”を通じて行うとのことだ。