2011年4月30日（土）

【電撃乙女部】GWも目指せバカップル!? 『ストームラバー』声優イベント開催！

　小野坂さんと安元さんの先生コンビが司会進行を務めたトークコーナーは、“セントルイス・ハイスクール”ならではの特別授業という形式で進行していった。1時限目のホームルームは、朗読劇の感想について。安元さんが他の出演者に感想を聞くと、自ら歩きながら動く電車を演出した浪川さんと、黒子を従えて自転車に乗りながら登場した寺島さんに話題が集中。小野坂さんは浪川さんの演技を、「子役からやってる人はやっぱり違うね！」と絶賛（？）していた。

　2時限目は英語の授業。ビジネスシーンでは欠かせない“5W2H（いつ、どこで、誰に、なぜ、どうやって、いくらかかった？）”に沿って、生徒たちが“告白”をテーマにした文章を考えた。「いつ：今朝（羽多野さん）」「どこで：セントルイスの保健室（木村さん）」「誰に：小野坂さんに（寺島さん）」「なぜ：もうギリギリだったので（浪川さん）」「どうやって：ラブ注入しながら（梶さん）」と、途中までは順調だったが、「いくらで」を任された三浦さんが大苦戦。最後は、生徒全員で“ラブ注入”ポーズをとって強引にオチを付けていた。

　3時限目は、国語の授業と称して“今日のポエム”を読むことに。厳正なるくじ引きの結果、寺島さんが『初めての自転車』について“イロっぽく”、梶さんが『セントルイス・ハイスクール』の校歌を“かわいく”朗読して、会場から大きな拍手を受けていた。

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