『サカつく7』は8月4日発売！ 秘書として登場する片瀬那奈さんが発表会に登場

文：電撃オンライン

　ここで、ゲーム内に出演するキャストとして、お笑いタレント・U字工事の福田薫さんと益子卓朗さん、パンツェッタ・ジローラモさん、トニー・クロスビーさん、片瀬那奈さんが紹介された。

▲栃木SCのサポーターとして有名なU字工事。地元のチームを応援するということから、今回の出演が決定したという。		▲2人を見て「某サッカー番組のようで、ヨーロッパサッカーを思い出します」と山田プロデューサーは話した。ジローラモさんは、過去の『サカつく2002』でコメンテーターとして登場したこともある。

▲『EURO PLUS』ということで、ヨーロッパの選手に明るく、かつ美しいという理由で片瀬さんの起用が決まったという。「私が遊んでいた作品に出られるとは思っていなかったので、うれしいです」と、片瀬さんは終始笑顔を見せていた。

▲ゲーム中のU字工事は、サッカー好きが高じて、チームを作ってプレイヤーに挑戦してくる。		▲トニーさんとジローラモさんは、自慢の情報網を生かして、自分たちの選手をスカウトしてくる。しかし適当な選手も紹介するようなので、あまり信用しすぎないほうがいいかも。		▲美人秘書として監督をサポートする片瀬さん。好みの選手を入れると彼女が熱く語りだしたり、いいことが起きたりといったイベントも発生するようだ。

▲ここでキャスト陣には、自分のチームに欲しい選手を挙げてもらった。片瀬さんは、今年はそこまでパフォーマンスがよくないものの、2010 FIFAワールドカップで得点王になったとしてダビド・ビジャ選手を挙げた。

▲ナポリ出身のジローラモさんは、SSCナポリに所属していたマラドーナさんの意志を継いで頑張ってほしいという期待からメッシ選手。トニーさんはトッテナム・ホットスパーにいるガレス・ベイル選手をピックアップ。「イギリスの若手の中でも期待されていて、バルサやレアルからも注目されると思う」と語った。

▲U字工事の福田薫さんは、栃木SCでも活躍中のリカルド・ロボ選手をチョイス。「栃木ではメッシより有名です！」とコメントして、来場者を笑わせた。		▲栃木の怪物と呼ばれる選手を選んだという、U字工事の益子さん。スピードがあり、パワーもあるその選手の名前は……江川卓さん！　確かに集客力はありそうだが、「金銭面でモメるかも」と、冷静な突っ込みを受けていた。

　山田プロデューサーは最後に、本作が8月4日に発売されることを発表。また予約特典として、“協力助っ人衆プロダクトコード”を封入するという。このコードを使うと、ゲームを始めた直後からチームを強化できるという。福田正博さんが「僕はJリーガーだったのですが入っているのですか？」と聞くと、「いま、選定しているので……一緒に決めましょう！」と山田プロデューサーは切り返した。最終的に福田さんが入るのか、期待しておこう。

　今後のプロモーションとして、公式サイトで“サカつく7ch”というTV番組風の映像を公開する予定。これは。片瀬那奈さんの那奈と『サカつく7』の“7”をかけているのだという。また、無料で遊べる『サカつく7 ブラウザバトル』を展開する予定もあるという。ソフトを購入していない人でも遊べるが、『サカつく7』のデータをアップロードすることができるため、ソフトを持っているとより楽しめるようだ。

▲かなりのバリエーションがあるという“サカつく7ch”。どんな映像になっているのだろうか？

▲『サカつく7 ブラウザバトル』は、PCやスマートフォンで楽しめる。気楽に遊べるものになっているようだ。

▲本日登壇したメンバー。秘書役の片瀬さんは、「育成ゲームが好きで、『サカつく』も好きなので、発売されたら寝られない日々が続きそうです」とコメント。最後に「ぜひ、私を秘書に起用してください！（笑）」と付け加えた。

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