2011年5月20日(金)
カプコンは、今夏の発売を予定していた3DS用ソフト『謎惑館 ~音の間に間に~』の発売日を8月4日に決定した。価格は4,800円(税込)。
本作は、“オトフォニクス”という立体音響技術を用いたアドベンチャーゲーム。ヘッドホンを使ってプレイすることで、まるで自分の周囲で鳴っているかのように、音を立体的に聞ける点が特徴だ。シナリオはDS『大神伝~小さき太陽~』を手掛けた北島行徳さんが、ビジュアルアートは第37回アニー賞・最優秀美術賞を受賞した上杉忠弘さんが担当している。
▲ヘッドホンやイヤホンを使ってプレイすることで、音を立体的に聴ける『謎惑館 ~音の間に間に~』。3Dスクリーンやジャイロセンサー、モーションセンサーやマイクなど、3DS独自の機能を使って遊ぶゲームだ。 |
発売日と価格の発表にあわせて、公式サイトではWebラジオ『音の間に間に! 謎惑RADIO☆』の配信がスタート。この番組は、聴くだけでソフトの内容を把握できる内容になっているという。
▲公式サイトでは他にも、“奇妙な部屋と住人たち”やブログのコーナーが更新されている。 |
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