2011年5月28日（土）

【DXラジオ】ベセスダ・ソフトワークスの『Rage』試遊会レポをお届け!!

　こんにちは、てけおんです。いつもXbox 360専門情報サイト・XNEWSの管理人・西井さんと一緒にお届けしているDXラジオですが、今回は、本日5月28日に開催された、ベセスダ・ソフトワークスのPS3/Xbox 360用ソフト『Rage（レイジ）』の試遊会のインプレッションをお伝えします。


▲こちらは体験会の模様。だいたい1時間くらいプレイすることができました。

　『Rage』は、『DOOM』や『Quake』などを手掛けたid Software（イドソフトウェア）が制作する一人称視点のアクションゲームです。プレイヤーは、“id TECH5”という3Dゲームエンジンによって美しく描き出された、隕石衝突後の荒廃した世界を冒険していくことになります。詳しくは、id Software マット・クーパーさんのインタビューなどを掲載している4月19日のニュースをご覧ください。それでは、ラジオをどうぞ～。

　といった感じでしたが、いかがでしょうか？　また、この試遊会ではゼニマックス・アジアのゼネラルマネージャー・高橋徹さんが取材陣からの質問に答えてくれましたので、その内容もここでお届けしていきます。


▲高橋徹さん

　最初に取材陣から飛び出したのは、日本での発売時期について。具体的な日付は明かされませんでしたが、「北米では9月13日に発売となりますが、日本でもなるべく早くユーザーの皆さんにお届けしたいと思っています」とのこと。また「音声吹き替え作業の準備もできましたが、『Fallout 3』などのローカライズ作業を行ったせいか、思ったよりも少なく感じました（笑）」と余裕がかいま見えるコメントも飛び出していました。

　また、開発の見通しがついてきたということで、ゲームの大まかなプレイ時間についても言及していました。「ストーリーを楽しむだけであれば、だいたい15時間前後。サイドクエストやさまざまな要素までしっかり楽しもうとすれば、その倍以上はかかると思います」とのことです。最後に、本作の発売を待っているファンに向けて、高橋さんは「6月に開催される“E3 2011”でも新しい情報がいろいろと出てくると思いますので、楽しみに待っていてください！」とコメントしていました。

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