【電撃乙女部】神谷浩史さんと小野大輔さんが茨城弁と土佐弁で掛け合いを!?

文：電撃オンライン

　“MARINE SUPER WAVE LIVE”が無事に終わって、ホッと一息つきました。ということで先日、田舎の実家に戻ってちょっと遅めの春休みを取っていた、マリン・エンタテインメント広報の山羊です。

　ちなみにその時の記念写真がこれです！　……ってお見せしようとケータイのデータを漁ってみたら、牛と野菜しか写ってないという事実が判明。せっかくコラムがあるんだし、もうちょっとネタを仕込んでおけばよかったと激しく後悔しています。

　さて、ちょっぴりリフレッシュしてお届けする今回のマリンコラムのトピックスは、先日行った『大和彼氏』ドラマCD2巻に出演された神谷浩史さん＆小野大輔さんのコメントと、羽多野渉さん＆寺島拓篤さんによるラジオ番組『2D LOVE』から届いた京都ロケのコメントをご紹介します。あと、『大和彼氏』ドラマCD1巻より、梶裕貴さんと谷山紀章さんのサイン色紙をプレゼントとして提供させていただきますので、ぜひ最後まで記事をチェックしてくださいませ～。

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■『大和彼氏』ドラマCD第2巻より神谷さん＆小野さんのコメントをお届け！

　“アニメロ”の各ケータイサイトで大好評配信中の女性向けコンテンツ『大和彼氏』。この作品をフィーチャーしつつ、キャラクターとの濃密な時間を高音質で演出したドラマCDシリーズを、6月から4カ月連続でリリースします。その第2弾にあたる～関東VS四国編～の収録現場にお邪魔してきました。

　こちらに登場するのは、関東出身のちょっと怖い好青年・結城静也（CV：神谷浩史）と、四国出身のハラヘリ強運野郎・高岡矢太郎（CV：小野大輔）。収録前、何気なくスタジオに入ったところ……初めて見たダミーヘッドマイクの存在感に、思わずビックリ。

▲神谷さんと小野さんの真ん中にあるのが、そのマイク。右が拡大画像。意外とかわいいです。

　人間のアタマっぽくなっている耳のところにマイクがセットされていて、録音する時は実際に舞台で演じるように近づいたり、周りを歩いたりしながら音を吹き込んでいるわけです。音の拾い方を計算しつつ収録するのが一番のポイントであり、本当に難しいところ……。こういう収録をさらりとやっちゃえるプロの方は、本当にすごいです。ちなみに収録後に、こんなご感想をいただいています。

神谷さん：ダミーヘッドを使った収録では、黒いマネキンのような物言わぬマイクが、綾瀬はるかさんみたいな素敵な女性だったらいいな、と思いながら収録しました。

小野さん：今回もダミ―ヘッドマイクを使った収録があり、難しくもやりがいがありました。また、神谷さんの茨城弁がとても新鮮でした。方言どうしで掛け合うのも、とてもおもしろい経験でしたね。

　ドラマCD2巻は7月21日に発売。それまでは『大和彼氏』公式サイトやケータイサイトをチェックしつつ、もう少々お待ちくださいませ。最後にお2人からいただきました、ファンの皆様へのメッセージをご紹介します～。

神谷さん：『大和彼氏』では、初めて掛け合いで収録させていただきました。ちなみにこのCD内で語られている方言は、今ではあまり使われていないようなものも登場するので、ご使用の際は気を付けてくださいね。

小野さん：一粒で2度も3度もおいしいCDになっていると思います。ぜひ、何度も聴いてください！　そしてぜひ、高知県と茨城県にお越しください（笑）。よろしくお願い致します!!

• 『大和彼氏』公式サイト

→次のページでは、羽多野さん＆寺島さんのラジオ『2D LOVE』より
京都ロケ後のコメントをご紹介！（2ページ目へ）

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• 『大和彼氏』公式サイト