懐かしのステージを3D立体視で表現!! 3DS『ソニック 青の冒険』

文：電撃オンライン

　セガは、2011年冬に発売する3DS用ソフト『ソニック ジェネレーションズ 青の冒険』の新情報を公開した。

　本作は、『ソニック』シリーズの20周年を記念して制作されているアクションゲーム。同じ20周年記念作品として、PS3/Xbox 360で『ソニック ジェネレーションズ 白の時空』が発売されることも決まっている。PS3/Xbox 360版も、2011年冬に発売予定だ。

　『青の冒険』でも『白の時空』と同様に、“モダンスタイル”と“クラシックスタイル”の2つのスタイルを搭載。『青の冒険』では3DSの特性を生かして、これまでのシリーズに登場した人気ステージを3Dグラフィックで再現している。なお『青の冒険』は、最初のステージ“グリーンヒル”を除き、『白の時空』とは異なるステージ構成となっている。

　ここからは、3DS版のスクリーンショットを中心に掲載する。ボスの画像もあるので、じっくりと確認してみてほしい。

【グリーンヒル Act.1】

▲1ボタンでジャンプやスピンアタックが行えるクラシックスタイルの画面。往年の『ソニック』らしい横スクロールアクションを楽しみたいなら、このスタイルがオススメだ。

【グリーンヒル Act.2】

▲最近の『ソニック』シリーズでおなじみとなった、ブーストやホーミングアタックなどの多彩なアクションが使えるモダンスタイルの画面。奥や手前のルートに移動したり、カメラが切り替わったりする、大迫力の超高速アクションを楽しもう。

【ボス戦】

▲ボス戦のスクリーンショットを一部紹介。これは『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』に登場していたビッグアームのようだが……。他にも、Dr.エッグマンのメカや、懐かしのライバルたちが登場するという。

【ネットワーク機能】

　『青の冒険』だけの要素として、世界中のプレイヤーと対戦ができるインターネット通信対戦や、すれちがい通信に対応する。詳細は今後、紹介する予定だ。

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▲『ソニックヒーローズ』に登場した、360度のチューブを走り抜ける“スペシャルステージ”を3D立体映像で再現。これも『青の冒険』だけの要素だ。

(C)SEGA

• 『ソニック ジェネレーションズ』公式サイト