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2011年6月22日(水)

PS3/X360『L.A.ノワール』の殺人課に属する面々を紹介

文:電撃オンライン

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『L.A.ノワール』は、CERO:Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
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 ロックスター・ゲームスは、7月7日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『L.A.ノワール』の新情報を公開した。

『L.A.ノワール』 『L.A.ノワール』
『L.A.ノワール』 『L.A.ノワール』 『L.A.ノワール』

 『L.A.ノワール』は、1947年のロサンゼルスを舞台に、刑事たちの活躍を描いた作品。有名なランドマークから犯罪現場の再現まで、驚異的なディテールで当時のロスの街並みを再現している。ロックスター・ゲームスとしては、警察組織の一員として戦うことになる初のタイトルだ。

 今回は、主人公が勤めるロス市警の、殺人課に属する面々を紹介する。もっとも凶悪で恐ろしい、殺人課が担当する事件とはどのようなものなのだろうか?

『L.A.ノワール』
▲本作に登場する犯罪事件のほとんどが、実際に当時起こった事件をインスパイアしたもの。たとえば、殺人課で取り組む“赤い口紅”殺人事件。この事件は今も未解決だが、ゲーム内ではこの事件を解決に導くことができるという。

● 殺人捜査課の指揮官 ジェームス・ドネリー ●

『L.A.ノワール』 『L.A.ノワール』
▲アイルランド生まれの、プロセスより結果を大事にするベテラン。現実主義で厳格な彼は、課の人間から尊敬され、そして恐れられている。

● 検視官 カラザース ●

『L.A.ノワール』 『L.A.ノワール』
▲事件解決のカギとなる重要な情報をたびたび提供してくれる人物。どの犯罪現場にでも出動して、重要な味方となってくれる。

● 殺人課の相棒 ラスティ・ギャロウェイ ●

『L.A.ノワール』 『L.A.ノワール』
▲証拠より勘に頼る、殺人課のベテラン。主人公・フェルプスが彼のパートナーとなったことを、あまり好ましく思っていないようだが……。

(C) 2011 Rockstar Games, Inc.

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