2011年6月24日(金)
どうも、ごえモンです。美少女/ギャルゲー限定のアンケート企画“G-netアンケート”の番外編第6回をお届けします。
PCの美少女ゲームの中には、プレイしないのがもったいない! とやきもきしてしまうような名作がたくさんありますよね? そういう作品に出会った時は、コンシューマに移植されてもっと多くの人にプレイしてほしいなぁなんて考えるのですが、今回はそんな僕の考えを具現化してみました。“コンシューマに移植してほしいPCの美少女ゲーム”をお題に、ランキングをお届けしていきます!(集計期間は2011年4月28日~5月27日)
順位 | ゲームタイトル |
1 | 『Rewrite』 |
2 | 『真剣で私に恋しなさい』 |
3 | 『BALDR SKY』 |
4 | 『G線上の魔王』 |
5 | 『俺たちに翼はない』 |
6 | 『恋と選挙とチョコレート』 |
7 | 『のーぶる☆わーくす』 |
8 | 『クドわふたー』 |
9 | 『黄昏のシンセミア』 |
10 | 『恋色空模様』 |
わりと最近のタイトルが集まった印象のランキングですが、1位はなんと本日発売の『Rewrite』! 集計期間中はまだ発売されていなかったわけですが、早くも移植を望む声が集まっています。Key作品はほとんどコンシューマ化されているので、“もしかしたら”“きっと”と思えるのも大きな理由かもしれません。
第2位は、TVアニメの放送&続編の発売が決定している『真剣で私に恋しなさい!!』が獲得。第3位は2009年に2部構成で発売された『BALDR SKY』がランクインしています。ちなみに『BALDR SKY』は『Dive1』と『Dive2』の票をあわせて集計しています。
個人的に『BALDR SKY』は、『装甲悪鬼村正』とその年のベストゲームを争っていた名作中の名作だと思っているので、ぜひコンシューマでもオープンコンバットしてほしい所存。ACTパートも相変わらず秀逸なので、ゲームとしてしっかり楽しめるのもコンシューマに向いている要素でしょう。
ちなみに、ランキング外で特に票が多かったタイトルは、『るいは智を呼ぶ』『そして明日の世界より――』『星空のメモリア-Wish upon a shooting star-』などでした。いずれもその年を代表する名作ですね。こちらもぜひ移植してほしい……。
今回は1人3作品まで投票できるようにしたので、ランクインした作品以外で僕も移植してほしいゲームを挙げてみますと『スマガ』『赫炎のインガノック』『Dies irae ~Acta est Fabula~』になるでしょうか。この記事を読んでいるゲーム業界の人がいたら、移植を検討していただけると僕が喜びます(笑)。(ごえモン)
【アンケート投稿フォームはこちら! ※6月26日23:59締切】