2011年7月13日(水)
そしてここから、魅惑の“ソニコミモード”のはじまりはじまり~。ここでは、地面に落下し気を失ったそに子さんに対して、“ソニコミモード”の“見る”と“触る”を体験することができます。“見る”と“触る”なんて、もう選択肢が1つな気がしないでもないですけど気にしない!
それでは、まずは“見る”から体験してみましょう。画面上のカーソルが“虫メガネマーク”に変わったら、制限時間内におっぱ……見たいところをクリック! ひたすら目標をセンターに合わせてクリックするべし!! この時、イベントは自動進行になっていて、そに子さんは寝言をつぶやいています。もたもたしていると、おっぱ……見たいところを見ることなくイベントが終わってしまうので、注意が必要ですよ!
▲すごく……大きいです……。 |
続いて“触る”! こちらも制限時間内におっぱ……触りたいところを(略)。この手のゲームだと、触るコマンドを選択しても触れないことが多いですから、きっと『ソニコミ』でも急に目を覚まして触れないだろうなぁ、なんて考えていた僕がバカでした。めっちゃフニフニしてるし!! 「やわらけーっ」って言っているし!! っていうか主人公変態さんですよね! 選んだのは僕ですけどっ!!
▲ふと気が付くと、クリックをしながらマウスをフニフニしている自分がいました。 |
この場面では“見る”と“触る”しか体験できないのですが、“ソニコミモード”にはあと1つ“話す”があります。“話す”は体験版の中盤部分に出てくるので、一気に過程を飛ばして“話す”を紹介しましょう!
“話す”は、そに子さんの投げかけた質問に答えるイベントです。イベントが始まると、画面上にいくつかふわふわと選択肢が浮かびます。どんな答えを選ぶかで彼女の反応が変わるんですが……明らかに僕のエロ心を刺激する選択肢があるんですよね(汗)。
たとえば、そに子さんをどう呼ぼうか悩む選択肢では「じゃあそに子ちゃん」「そに子って呼ぶぜ」「おっぱいちゃんがいいかな」の3つが出現します。消去法で考えれば、どれがいい選択肢か一発でわかりますよね、ポチっとな。……「おっぱいちゃんがいいかな(キリッ)」!
▲ふわふわっと選択肢が出てきたら、制限時間内に1つをクリック! |
▲選んだ選択肢によって、そに子さんの反応が変化! セクハラはゲームだけでねっ!! |
▲他にもこんな選択肢が……!? |
指が勝手に動いてしまって、すべてセクハラまがいの選択肢を選んでしまいましたが、ゲームオーバーになりませんでした。ニトロプラスのスタッフさんに聞いてみたところ、“話す”でセクハラまがいの選択肢を選んでいても、ゲームオーバーになることはないそうです。これで安心してセク……スキンシップがとれるってもんです。
で、ここまでで『ソニコミ』に対して感じたことは、そに子さんがめちゃくちゃよく動く! そしてかわいい!! 照れるそに子さん、セクハラに引くそに子さん、褒められてよろこぶそに子さん……。全身で感情を表現するそに子さんの動きはパターンが豊富で、以前のデモに比べて明らかにキレがよくなっています。3Dのゲームの場合、いかにかわいさを損なわない3Dデザインで、ダイナミックな動きと萌える動きを表現できるか? というところだと個人的には思うのですが、そこは軽がるクリアしていますね。
▲ものすごい引いちゃってますが、それでもきゃわいい。 | ▲ちなみに、そに子さんが着ているのはパンダのTシャツ。ちょっと歪んでますが、間違いなくパンダです(笑)。 |
⇒次のページで、いよいよ衣装選択&撮影をスタート!
プレイ動画もお届けします!!
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