2011年7月15日（金）

『謎惑館』の遊び方や仕掛けを確認できる最新プロモ映像を公開

　カプコンは、8月4日に発売する3DS用ソフト『謎惑館～音の間に間に～』の最新映像を公開した。

　本作は、“オトフォニクス”という立体音響技術を用いたアドベンチャーゲーム。ヘッドホンを使ってプレイすることで、まるで自分の周囲で鳴っているかのように、“音”を立体的に聴けるのが特徴だ。シナリオはDS『大神伝～小さき太陽～』を手掛けた北島行徳さんが、ビジュアルアートは第37回アニー賞・最優秀美術賞を受賞した上杉忠弘さんが担当している。

　公開された映像では、ゲーム中に登場するさまざまな部屋を紹介している。豪華声優陣の演技も立体音響で体感できるので、ご覧いただきたい。


▲公式サイトには、スペシャルコンテンツ“猫男の部屋”がオープン。方向と順番を覚えて、鳴き声を当てていこう。


▲ゲーム画像も公開された。立体音響や3DSの機能を活用し、謎だらけの部屋を探ろう。

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