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2011年8月5日(金)

『戦国無双3 Empires』戦史演武で描かれるストーリーを紹介!

文:電撃オンライン

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●戦史演武・北条氏康 シナリオ開始年代:1545年

『戦国無双3 Empires』

 関東に勢力を伸ばす北条氏康は、成田家の甲斐姫から、関東で圧政を続ける上杉憲政の討伐を依頼される。反北条家の旗頭である関東管領を討つことは、氏康としても望むところ。甲斐姫を味方につけて、河越夜戦で憲政軍を撃退する。関東の平穏を望む氏康は、甲斐の武田信玄と駿河の今川義元と同盟を結ぶことにするが、義元のひと言から三家同時の上洛を目指すことになってしまう。

『戦国無双3 Empires』 『戦国無双3 Empires』
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▲上杉討伐の際の河越夜戦で、乱入してきた武田・今川軍を相手にした氏康は、三国同盟の必要を感じる。そのまま上洛を目指すことになる氏康の前には、大軍を擁した難敵が立ちはだかる。

●戦史演武・毛利元就 シナリオ開始年代:1540年

『戦国無双3 Empires』

 中国地方の小大名・毛利元就は、大内家と尼子家の2大勢力に挟まれ、大内家に従属するという忍従の日々を送っていた。そして、尼子の襲撃を受けた毛利家がピンチに陥った時、それを救ったのは大内家臣の陶晴賢。晴賢の正義感に救われた元就だったが、時に激しい憎悪を相手に向ける晴賢に、元就は危険なものを感じる。

『戦国無双3 Empires』 『戦国無双3 Empires』
『戦国無双3 Empires』 『戦国無双3 Empires』
▲陶晴賢の助けを受けて、尼子家の大軍を退けることに成功する元就。しかしながら中国地方に立ち込める暗雲は消えず――混乱する戦況を前に、元就は息子たちに3本の矢の訓示を伝える。

■『100万人の戦国無双』との連動要素

 『戦国無双3 Empires』で一定の条件を満たすと、ソーシャルゲーム『100万人の戦国無双』で使用できるキャラクターや武器を入手できる。また『100万人の戦国無双』の方でも、一定条件を満たすことで、『戦国無双3 Empires』で使える特別な施設が手に入るという。

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▲『100万人の戦国無双』で使える“お市”を入手! 他にはどんな特典が?
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▲『100万人の戦国無双』との連動で手に入る施設は、モバイルにちなんだものになるという。

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