2011年8月24日(水)
十羽野高校3年の帰宅部で、ホラー映画が好き。とわの市のファミリーレストラン、“デキシーズ新とわの店”でフロアのアルバイトをしている。17歳とは思えない大人びた風ぼうと、しっかりとした立ち居振る舞いから、周囲に非常に頼られることが多く、自分自身ではなぜ頼られるかもわかっていないため、時々疲れも感じていた。
アルバイトの後輩として入ってきたプレイヤーと出会い、プレイヤーの教育係を任されるが、どんどん覚えて成長していくプレイヤーに頼りがいを感じるようになり、人にはまずもらさない弱音を吐くようになる。プレイヤーと付き合うようになってから、あまり大きな変化はないが、頼られてしまうことについての重荷からは解放された。
ネネの母。働き者で、スーパーの総菜売り場に勤務する。お茶目でかわいい中年女性の代表のような性格と外見をしている。化粧っ気はなく、とりたてて派手なオシャレもしない。スタイルは抜群。夫とは恋愛結婚。
ネネの自主性を重んじてはいるが、諸般の事情からネネをずっと心配していた。しかしネネがプレイヤーとの出会いから、イキイキと日々を過ごしているのを見て、プレイヤーに感謝と、強い興味を持っていた。槍沢とはまったく違うタイプの“THE・働く女”。
ファミリーレストラン“デキシーズ”のライバル店“アイーシャダイニング”のマネージャー。業界の中でも超やり手で有名。アイーシャダイニングの低価格を武器に、デキシーズ新とわの店の競合店として乗り込んできた。大胆な戦略と、行動力で一気にデキシーズの常連客をも取り込んでいく手腕はまさに豪腕。キャリアウーマンのような“THE・働く女”。
デキシーズ新とわの店のアルバイト店員。十羽野商業高校2年。性格はおっとりまったり。小毬とは学校の友だちで、“まゆ”と呼んでいる。自分の欲しい物を買ったり、お小遣いの足しにしたりするためにアルバイトをしている、典型的な女子高生。
デキシーズ新とわの店のアルバイト店員。十羽野商業高校2年。おっちょこちょいで甘えんぼ。尾鳥とは学校の友だちで、“のどちゃん”と呼んでいる。和香と同じく、自分の欲しい物を買ったりお小遣いの足しにしたりするためにアルバイトをしている、典型的な女子高生。
デキシーズ新とわの店の店長。頼りなく、仕事はできない。新とわの店に就任してから、店舗はジワジワ業績を落としている。頼りがいはないものの、周囲から嫌われているわけではない。事務機器の操作や、在庫管理の仕組みなども十分に把握しておらず、ネネを頼る。入社後本部で数年勤務した後、慣例に従って店長として店舗勤務中で、あまり自ら望んでこの立ち位置についているわけではないため、意欲は低い。
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