2011年9月9日(金)
ディースリー・パブリッシャーは、PS Vita用恋愛SLG『ドリームクラブ ZERO ポータブル』を今冬に発売する。
本作は、恋愛SLG『ドリームクラブ ZERO』をPS Vita用に作り直したもの。『ドリームクラブ』の5カ月前を描いたこの作品では、ピュアな心の持ち主だけが入会できる社交場“DREAM C CLUB(ドリームクラブ)”を舞台に、そこで待つ乙女・ホストガールとの交流を楽しめる。PS Vitaでリリースするにあたり、新機能を追加しているという。
今回は、本作のゲーム概要について紹介していく。これまでのシリーズをプレイしている人だけでなく、これからピュア紳士の仲間入りをしたい人もぜひご覧いただきたい。なお、9月15日~18日に千葉・幕張メッセで開催する東京ゲームショウ2011のSCEブースにプレイアブル出展するというので、気になった人は足を運んでみては?
“ドリームクラブ”で働く女の子はホストガールと呼ばれる。彼女たちは純真で素直な子ばかりで、働く理由もさまざま。『ドリームクラブ ZERO ポータブル』では、前作の『ドリームクラブ』から時間軸がさかのぼっているため、『ドリームクラブ』に登場しなかったメンバーや、以前より少しだけ幼い彼女たちが待っている。中には、まだお店に入っていない娘もいて、後から入店してくることもあるようだ。初めてのお客となり、彼女たちの本当の気持ちを引き出していこう。
店で待っているホストガールは全部で13人。プレイヤーの好みで指名できる。しかし、中には特別な条件をクリアしないと登場しない娘もいるようだ。どうしても待てないという人のために、特別料金を支払うことで、すぐに指名できるようになるサービスも用意されるとのこと。
ホストガールのプロフィールは、非公開の部分がたくさん存在する。アルバムコーナーには、プレイヤーが聞き出したホストガール情報が掲載されていくので、会話の中で聞き出していこう。
▲年齢、生年月日、趣味、スリーサイズなどを彼女たちから引き出していくことは、ゲームの醍醐味の1つ。ホストガールは夢や悩みごと、コンプレックスを抱えているので、それらを聞き出し、心の溝を埋めていこう。 |
(C)D3 PUBLISHER
※画像は開発中のもの。
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