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2011年9月9日(金)

『テイルズ オブ エクシリア』がシリーズ最速で出荷50万本突破

文:電撃オンライン

『テイルズ オブ エクシリア』

 バンダイナムコゲームスは、昨日9月8日に発売したPS3用RPG『テイルズ オブ エクシリア』の出荷本数が50万本を突破したことを明らかにした。

 『テイルズ オブ エクシリア』は、人気RPG『テイルズ オブ』シリーズの15周年を記念して制作されたタイトル。キャラデザインには藤島康介氏といのまたむつみ氏の2人が同時に起用されており、それぞれがデザインしたジュードとミラが物語の主人公となる。バトルシステムにおいても、2人のキャラが協力して戦う新要素を採り入れている。

 出荷が50万本を突破したことについて、本作の馬場英雄プロデューサーも喜びのコメントを出している。なおゲームの内容については、これまで掲載した記事で確認してほしい。

馬場プロデューサーのコメント

 このたび『テイルズ オブ』シリーズの15周年記念タイトルである『テイルズ オブ エクシリア』が、シリーズ最速で累計出荷50万本を突破しました。これはひとえに『テイルズ オブ』シリーズを応援いただいております皆様あってのことと思っています。この場をお借りしまして、心から御礼申し上げます。多大なご協力をいただきました関係各位の皆様や、制作に携わってくれたスタッフの皆に胸を張ってご報告することができます。これからも皆様に喜んでいただけるタイトルを世に送り出し、より多くの方々に楽しんでもらえるように、一層の努力とゲーム制作に邁進(まいしん)して参ります。これからもどうぞ応援のほどよろしくお願いいたします。


(C)いのまたむつみ (C)藤島康介 (C)NBGI

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