2011年9月15日(木)
ヴァルバトーゼを慕うプリニーたちが力を合わせ、好物であるイワシをモチーフにして建造したという船。イワシは漢字で“鰯”と書くが、ヴァルバトーゼの“栄養と可能性に満ちたイワシを弱いもの扱いはおかしいだろう”という考えから、魚へんに“強”と書いてイワシと読む。
▲界賊エディットが利用できるところまでゲームを進められれば使用可能。新BGMの『裸のレクイエム(カラオケバージョン)』も付いてくる。 |
初代『魔界戦記ディスガイア』の拠点“ラハールの魔王城”をモチーフにしたマップ。マップエディットが行えるところまでゲームを進めれば、このDLCを利用できる。新BGM『魔王城へようこそ』も付いてくる。
『週刊トロ・ステーション』とのコラボレーション武器。今度はクロが銃になって登場する。攻撃時には、銃声の代わりに鳴き声が聞こえることがあるという。
▲『週刊トロ・ステーション』とのコラボ武器は無料なので、気軽に利用できる。ゲームをプレイしている人は、ぜひダウンロードしよう。 |
今回のカスタムテーマのイラストを手掛けたのは、いとうのいぢさん。ゲームの所持に関係なく誰でも利用できるので、活用しよう。
9月29日より、フェンリッヒ役の羽多野渉さんと、数々の日本一ソフトウェアキャラを演じる水橋かおりさんの公式界賊団が配信される。登場時には、専用のボイス付き演出が入るとのことだ。
羽多野さんの公式界賊団。閣下に忠誠を誓っているフェンリッヒ……の中の人ならではの界賊団。“マイルドな”フェンリッヒは必見だという。各キャラのレベルは100前後だという。
羽多野さんのコメント
「ディスガイア初心者ですが、どうぞよろしくお願いします! 楽しく遊んでください」
水橋さんが考えたのは、戦隊モノをモチーフにした界賊団。リーダーがレッドで、イエローはカレー好き! グリーンはいなくて、パープルがいる! というお約束と意外性を備えた界賊団になっている。
水橋さんのコメント
「ドリルさんへ愛と萌えをこめて」
9月29日配信のDLCとは別に配信予定の新システム“界賊トライアル”。価格は600円(税込)で、ルールの異なる4つのモードが収録されたシステムになっている。各モードは、専用ルールが適用されたアイテム界に、界賊船で乗り込むことでスタートする。
各モードは、アイテム界をいかに“短時間でクリアするか”、“効率よくクリアするか”などを基準に評価が行われる。プレイ成績は集計され、ネットワーク上でランキング化が行われるとのことだ。さらに、いずれかのモードで10フロアより先に進めると、限定キャラの“ペタ”が手に入るという。
▲界賊トライアルの配信と同日に、PSP『ファントム・キングダム PORTABLE』の発売を記念した公式界賊団“宇宙最強界賊団”も配信される。 |
いかに少ないコマンド数(行動回数)で10フロアをクリアできるかを競う。コマンドアタックでは、コマンドキーパー(フロアボス)を撃破するとボーナスが発生し、たまったコマンドの相殺ができる。好成績を狙うなら、このボーナスは見逃せないだろう。ただし、単に力が強いだけではコマンドアタックを極めることは難しい。“攻撃”、“防御”、“持ち上げ”、“投げ”など、状況に合わせて最適な行動を探ろう。
いかに短時間で10フロアをクリアできるかを競う。プレイヤーがキャラを操作している時間がカウントされる。攻撃など実際にキャラが行動しているときや、敵ターン時はカウントされない仕様だ。より最適な行動をとるための思考力・対応力が試される。戦況にあわせて、迅速・的確な判断を下そう。
与えられたコマンド数を駆使して、どこまで先のフロアに進めるかを競う。コマンドアタックとは逆で、手持ちのコマンドのカウントがダウンしていく形になる。コマンドアタックと同様に、コマンドキーパーの撃破でボーナスが発生し、10フロアごとのクリアでもボーナスが発生する。コマンドサバイバルでは、手持ちのコマンド数が補給される。コマンド数が尽きるまでに、ダンジョンのより奥深くを目指そう。
与えられた時間内で、どこまで先のフロアに進めるかを競う。タイムアタックと同様、プレイヤーの操作している時間がカウントされる。タイムキーパー(フロアボス)の撃破や、10フロア分クリアするごとにタイムボーナスが発生。うまくボーナスをつなげて制限時間を引き延ばし、より先へと進もう。
PSP『ファントム・キングダム PORTABLE』に登場する女の子。主人公である魔王ゼタの娘を自称している。目から撃ち出す“ペタビーム”も使える。
“オールレンジ+”……隣接味方ユニットの通常攻撃、魔法攻撃の射程を2マスアップ。
▲『ファントム・キングダム PORTABLE』の新キャラが『ディスガイア4』に参戦! 新BGMの『初陣』と『ビッグゲスト』も付いてくる。 |
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