News

2011年9月21日(水)

真のアーニャは誰だ!? 椿鬼奴とあやまんJAPANが『Gears of War 3』で激突!?

文:電撃Xbox

 明日、ついに発売を迎える『Gears of War』3部作の最終作『Gears of War 3』。その発売を前にして、六本木・ニコファーレにてお笑い芸人の椿鬼奴とあやまんJAPANが、自らを本作の登場人物の1人であるアーニャの座をめぐって戦った。

GoW3 GoW3
▲全世界が待ち望んだ最新作『Gears of War 3』は9月22日に開戦!

 その前に事前情報として『Gears of War』シリーズについて説明しよう。本シリーズは名作FPS『Unreal Tournament』などを制作したEpic Gamesが開発したXbox 360のTPSだ。初代『Gears of War』は2006年11月にアメリカで発売され(日本は2007年1月)、続編である『2』は2008年11月(日本は2009年7月)に発売された。全世界での累計販売本数は1300万本にのぼる大ヒットとなっている。

 本作の舞台は人類が繁栄している惑星セラ。この惑星でローカストと呼ばれる謎の生物が突如現れ、人類に対して総攻撃を始めたことが物語の発端となる。出現から24時間で総人口の25%を失った人類は、その後も襲い来るローカストに追い詰められながらも、本作の主人公、マーカス・フェニックス率いるデルタ部隊は、ローカストに抵抗し、戦っていくのであった。

クリフB
▲本イベントに際して、リードゲームデザイナーのクリフ・ブリジンスキ氏がビデオレターを寄せていた。

 イベントは本作に登場する女性軍人「アーニャ」に扮した椿鬼奴、あやまんJAPANなど10人の女性が登場し、お笑い芸人・FUJIWARAの2人による司会で進行した。あさま山荘事件と同じ39歳などと言い、ほかの出演者を置いてきぼりにする椿鬼奴や、アーニャらしからぬ下品なパフォーマンスで場をかき回す自称「アーニャまんJAPAN」など、テレビでもおなじみの芸風に会場も盛り上がった。

▲司会進行を務めたFUJIWARAのお2人。左が原西孝幸さん、右が藤本敏史さん。
▲あやまんJAPANのお尻担当ことルーキタエさん。▲あやまんJAPANのおっぱい担当ことファンタジスタさくらださん。▲あやまんJAPANの股間担当ことリーダーのあやまん監督さん。▲桃井かおりなどのモノマネで話題となった椿鬼奴さん。手に持ったランサーライフルはかなり重いとのこと。
▲以上の4人を含む10人のアーニャが会場に登場した!▲もちろん、テレビなどでおなじみの例のポーズも欠かさない。

 イベントでは、キャラクターを全員アーニャにした状態で5人でのホードモードプレイが行われた。アイテムを取っただけでも大喜びのあやまんJAPANに、常に地面を見て撃ち続けている椿鬼奴。しかし、残り3人のアーニャが素人目に見て玄人な動きで敵の襲撃を防ぎ続け、1WAVEだけの予定が2WAVEもはね返して勝利した。

▲真剣な表情でプレイするあやまん監督とそれを応援する2人。▲ホードモードは会場の5面のパネルを使って行われた。正面のパネルのプレイが実にガチな感じでした。

(C) 2011 Microsoft Corporation. All Rights Reserved.
(C) 2011, Epic Games, Inc. All rights reserved. Epic, Epic Games, the Epic Games logo, Gears of War, Gears of War 3, Marcus Fenix and the Crimson Omen logo are trademarks or registered trademarks of Epic Games, Inc. in the United States of America and elsewhere.

データ

関連サイト

電撃Xbox

注目記事