2011年10月14日(金)
まずは折原さんとIGAさんによる実演から。マルチプレイは、2人一緒にプレイします。いろいろなギミックがあるのですが、まずは“ボディゴール”というギミックを見せてもらいました。
▲このステージでは、赤い丸が巨人の身体のどこかに現れます。つまり、写真のように口に流し込むとか……。 | ▲股間にリードミーを入れるとか! あるわけです! フォウ! な、なんだかマルチプレイになったら、急に雰囲気がエッチになったような……。 |
▲お次は通電スイッチのギミック。指定のボタンを押さえて、相手の巨人の身体に触れると電気が通り、仕掛けが動きます。なんですか、このスキンシップを促すようなデザインは……。 |
▲さらにさらに、ハートマークを合わせるとゴールが出現するギミック。これは決定的……決定的だー! |
「あの……このゲーム、すごくカップルを意識してますよね……?」
「そうですね。これからカップルになろうとする人にも活用してほしいです(IGAさん)」
な、なるほどー! ようやくこのゲームの“真の目的”がわかった気がします。『リードミーズ』恐るべし……。2人の後ろで、このゲームの可能性についていろいろ考えていると、折原さんからお誘いが。オッケーベイベー、夜明けの『リードミーズ』をプレイし合おうぜ……。
▲ほっ! | ▲はっ! |
▲とうっ! | ▲とりゃっ! |
……ぜぇぜぇ。見た目と違って結構疲れます。絶対夜明けまでもちませんね。画像2枚目は2人の身体の一部が入れ替わというステージなのですが、これが一番ややこしかったです。パートナーを思いやる気持ちがないとクリアできません。
というわけで、本作のゲーム内容と、秘められたメッセージはおわかりいただけたかと思います。では続いて、IGAさんと折原さんに、そのあたりの気になる質問をぶつけてみたいと思います!
→マルチプレイは腰が重要!? インタビューを掲載!(3ページ目へ)
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