2011年10月21日(金)
この『ドラゴンボール アルティメットブラスト』では、新たなバトルシステムとして“レンジシステム”を採用している。近接バトルとなる“グラップルレンジ”、遠距離バトルとなる“シューティングレンジ”があり、この2つを任意で切り替えながらバトルしていくことになる。肉弾戦でコンボをつなぎ大ダメージを与えたり、相手に何もさせず遠距離から攻撃をしたり。状況に応じたレンジの使い分けが重要となるようだ。
▲相手との距離が近いグラップルレンジでのバトルは、パンチやキックといった肉弾戦が展開する。コンボがつながれば相手に大ダメージを与えられる。 |
▲相手との距離が遠いシューティングレンジでは、『ドラゴンボール』ではおなじみの、気弾をつかったバトルとなる。離れている相手に気弾の雨を降らせろ! |
グラップルレンジ内でのコンボは、大きく2つに分けられる。相手のライフを大きく削ることができる“吹き飛ばし系コンボ”と、相手の気力を削り、相手の動きを封じる“アサルト系コンボ”だ。この2つのコンボの発動は、連続コンボを始動させる読み合い“ストライクムーブ”の成否で決まる。
▲バトル中に攻撃が数回連続でヒットすると、ストライクムーブがスタート。どちらのコンボで相手を攻撃するのかを瞬時に選択しよう。 | ▲プレイヤーは“アサルト”を、相手は“吹き飛ばし”を選択。選択を読まれなかったため、プレイヤーの勝利となる。 |
▲アサルト系コンボが見事に決まり、相手の気力を削ることに成功。これで、動きを封じることができる。 |
▲逆にストライクムーブで攻撃を読まれてしまうと、カウンターで攻撃を受ける。流れも向こうに行ってしまう? |
▲ダメージが大きい吹き飛ばし系コンボは、相手のライフを減らしたい時に有効。さらに、画面上にあるスピリットゲージも大きく溜まる。 |
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