2011年11月10日(木)
『CoD MW2』にあったスペシャルオプスが本作にも登場する。たくさんの変更が加えられ、1人プレイのためのモードとしても進化しているが、協力プレイも楽しめるモードとなっている。
『CoD MW3』から初登場となるこのモードでは、迫りくる敵のウェーブに立ち向かっていくこととなる。『コール オブ デューティ ブラックオプス』にあった“ゾンビモード”のように、1ウェーブで出現する敵をすべて倒すとインターバルがあり、次の敵のウェーブが出現する。マルチプレイモードで選択できる全16種類のマップを使ってプレイできるので、このモードを通してマップに慣れてから、マルチプレイに参加してみるのもいいだろう。
マップ上には“武器アーマリー”“特殊装備アーマリー”“航空支援アーマリー”という設備があり、敵を倒して入手した通貨を使用して、装備をパワーアップしたり航空支援を呼んだりできる。アーマリーを使用して最後まで生き残ることを目指そう。
▲敵を倒すことで、ゲーム内で使える通貨を入手できる。 |
▲武器アーマリーでは銃を購入できる。もちろん、敵が落とした武器を使うことも可能だ。 |
▲特殊装備アーマリーでは、クレイモアやターレットなどを購入できる。 |
▲航空支援アーマリーで呼んだデルタチームが到着。他にも、スモークグレネードの場所に、AC-130で砲撃する航空支援もある。 |
▲おなじみのプレデターミサイルも登場。 |
▲化学兵器を装備した敵、爆弾を持った犬、重装備のジャガーノートなど、敵のバリエーションはさまざまだ。 |
『CoD MW2』にあったスペシャルオプスと同様のミッションモードも登場。ローカルの友だちや、オンラインの友だちとともに、16種類のタイムトライアルや、目標達成型ミッションに挑戦できる。
ミッションモードとサバイバルモードには、スペシャルオプスの中だけで使用されるランクがあり、マルチプレイモードのように成績に応じてランクアップしていく。ランクアップすることで、アンロックされる要素も。
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