2011年11月4日(金)
セガは、TCG『三国志大戦 トレーディングカードゲーム』を2012年3月に発売する。
本作は、セガがトレーディングカードゲーム事業の第1弾として展開するもの。アーケードゲーム『三国志大戦』を題材にしたTCGで、50枚の構築済みデッキやマニュアル、プレイマットなどが同梱されたスターターデッキ3種(魏・呉・蜀)が3月8日に発売。3月29日には第1弾ブースターパック(カード全120種)の発売が予定されている。
カードイラストには、アーケードゲーム『三国志大戦』でもイラストを手掛けたイラストレーターだけでなく、本作からの新たなイラストレーターも参加。第1弾だけで、120種以上あるカードすべてに描き下ろしイラストが使用されている。
また、『三国志大戦』の特色を生かしつつも、TCGとしての楽しみを盛り込み新たにルールを制定することによって、まったく新しい『三国志大戦』として楽しめるようになっているという。なお、この『三国志大戦 トレーディングカードゲーム』以降も、さまざまなコンテンツを題材としたTCGがリリースされていくとのことだ。
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