2011年11月9日(水)
カプコンは、明日11月10日に発売するPS3/Wii用ACT『戦国BASARA3 宴』の新情報を公開した。
本作は、“関ヶ原”を舞台とした『戦国BASARA3』と同じ世界観を描いた新作。松永久秀や片倉小十郎、猿飛佐助、小早川秀秋、天海、最上義光、立花宗茂、大友宗麟らがプレイヤー武将になっている他、システムやモードを追加している。“ドラマ&パーティ”をテーマに、圧倒的なボリュームを実現しているという。
『戦国BASARA3 宴』では、解放タイプとして『戦国BASARA3』にあった“戦刻ブースト”に加えて、“戦極ドライブ”が追加されている。さらに、新たに用意されたタッグモードの情報が公開された。
3段階までストックできる“戦極ドライブ”は、一定時間プレイヤーの攻撃力や防御力などのステータスをアップさせて、ひるむことなく敵に猛攻撃を加えることができる。戦極ドライブ中はバサラ技も強化されるので、ガンガン攻めたい時や強敵との戦いで優位に立ちたい時などには、惜しまず発動していこう。
“戦刻ブースト”を使用すると敵の動きがスローになって戦いを有利に進められる上、発動中はヒット数が途切れずコンボを稼げるため、所持金ボーナスを狙うには最適だ。さらに、ブースト中に敵を倒し続けると効果時間が延長される特徴をうまく利用すれば、一攫千金も夢ではないかも?
『戦国BASARA3』にあった、仲間武将によるアシストが可能な“仲間アシスト”に加え、今作では合戦の最中にプレイヤー武将と仲間武将を瞬時に切り替えられる“タッグモード”が搭載された。タッグモードにすることで、合戦中に2人の武将が使用可能になる。タッグモードは“ある特定条件”を満たすことで選ぶことができるようになる。
▲佐助の固有技で敵の動きを止め、すかさず幸村にチェンジして苛烈な攻撃をたたき込み、コンボをつなげている。敵が多数いる時に切り替えれば、大量のヒット数を稼げそうだ。 |
▲仲間武将がバサラ技をアシストする“仲間アシスト”も健在。仲間武将が近くにいる時にバサラ技を放つと発動し、その効果は武将ごとに異なる。 |
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