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2011年11月10日(木)

立ちはだかるエルフの魔術師たち……『グラディエーターバーサス』のキャラとミッションを紹介

文:電撃オンライン

 アクワイアは、11月23日に発売するPS3用ソフト『グラディエーターバーサス』の新情報を公開した。

 『グラディエーターバーサス』は、PSP『剣闘士 グラディエータービギンズ』を手がけたアクワイアと娯匠が放つ、マルチ対戦アクションゲーム。人間とエルフとオークが対等に国家を形成して互いに争う幻想戦国時代が舞台で、プレイヤーの操作するキャラクターは、種族、容姿、パラメーターから使うスキルまで、自由にカスタマイズできる。

 公開されたのは、ストーリーにかかわるエネミーキャラクターの存在や、ミッション10“呪骨のモノリス”の内容だ。

■エルフの魔術師たちや百戦錬磨の傭兵団長が立ちはだかる!

呪術を操る異端の3人衆

『グラディエーターバーサス』 『グラディエーターバーサス』 『グラディエーターバーサス』
▲影を歩む者 ダルサニア▲魔術を極めし者 ミレオラン▲ネクロマンサー メロキオーネ

 西方のエルフ国家より巨額の金で雇われたというアシル・ガネス傭兵団のエルフ3大魔術師。クルゴス王国の力を狙う異端者たちで、忌まわしき魔導器“呪骨のモノリス”を設置して混乱を招く。

傭兵団長 ベルゴスカスケルトン
『グラディエーターバーサス』 『グラディエーターバーサス』
▲都市連合の列強傭兵団の1つ“ベルゴスカ海竜傭兵団”の団長を務める百戦錬磨の猛将。そのメイスから繰り出される一撃は非常に強力。▲古よりよみがえりし敗北者、死んだ傭兵や兵士のなれの果て。朽ちた装備を身に着け、骨だけの存在となっても戦い続ける。

■ミッション10“呪骨のモノリス”を紹介

 “呪骨のモノリス”は、エルフたちが設置した呪骨のモノリスを媒介にして召喚されたスケルトンや、骸骨近衛兵と戦うことになるミッションだ。

~ 将軍オルゴア=アイアンフィストよりの指令書 ~

 アシル・ガネス傭兵団は、3人のエルフ魔術傭兵が率いる恐るべき軍隊だ。
 奴らは廃都内部に、強い魔力を帯びた魔導器を設置しようとしているとの報告があった。
 邪悪な魔術が我が軍を襲う前に、アシル・ガネス傭兵団の作戦を妨害するのだ!


『グラディエーターバーサス』 『グラディエーターバーサス』 『グラディエーターバーサス』
▲現れたエルフの魔術師たち。ミレオランが詠唱を行うと、呪骨のモノリスが怪しい光を放つ。
『グラディエーターバーサス』 『グラディエーターバーサス』 『グラディエーターバーサス』 『グラディエーターバーサス』
▲ミッションでは多数のスケルトンとの戦いになる。そして青い炎をまとう骸骨近衛兵の姿も!
骸骨近衛兵
『グラディエーターバーサス』
▲廃墟の奥深くに存在するといわれる王の墳墓を守護する重装スケルトン。もともとは王の側近の呪術師たちであり、強力な武具と魔法を使いこなす。

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